ニュースで知ったスウェーデンの台所事情。湿疹。
ヤフーニュースをチェックしているとき、びっくりした海外ニュースがありました。
スウェーデンで、首相の75歳定年発言に国民が反発しているというニュースです。現行は67歳だそうで。
福祉国家スウェーデンの台所事情も苦しそうですが、日本では、2025年度に厚生年金の支給開始年齢が65歳になることを受けて、65歳までの雇用を義務づけようという動きが出ています。
その動きは自民政権だったときに出ていたもので、義務づけられたものではありませんでしたが、企業はそちらに向けて動いていました。
民主政権に変わらなければ、夫はおそらく継続雇用になっていたでしょう。それまでは、よほど問題のある人以外は継続雇用になっていたからです。
ところが、民主政権に変わり、この問題が放置されると、その動きはぴたりと止まってしまい、継続雇用が認められなくなってしまいました。少なくとも、夫のいた会社ではそうでした。
中小企業勤めのサラリーマンの多くは、継続雇用か再就職できなければ、生活できません。少ない退職金と厚生年金と低賃金・数時間のアルバイト料だけでは暮らしていけませんって!
しかし、民主政権下で復活した65歳までの雇用への動きに向けて、さっそく現役世代の賃金引き下げを始めた企業もあるようです。夫の元いた会社は、4月1日付で早くもそれに着手した模様。
何だか痛いニュースばかりで、お先真っ暗な気分になりますわ。
還付金申請のために、医療費の合計を出してみたら、やはりわたし1人でかなり使っていました。夫は歯の治療くらい。
健康のためにウォーキングしたら、逆効果だったしなあ。漢方薬もハーブも駄目。どうやって健康になったらいいか、わからないや。
あ、でも、お薬をジェネリックに替えて貰っただけで、金額的にずいぶん違いますよ! 助かります。
ところで、このところ、うなじの湿疹に悩まされています。完全によくなっていたのに、困るわ。ステロイド軟膏を使うと、決まって逆に広範囲に広がるので、使いたくありません。
これ以上ひどくなると、また紫雲膏を使うしかないかしら。肝機能が低下すると、湿疹がひどくなる傾向があるので、次回の循環器クリックの受診日までにこの傾向が続くようなら、肝機能の血液検査をお願いしなければ。頑張って掻かないようにしていますけれどね。
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