19日に、循環器クリニック受診
血液検査の結果は、ほとんど問題なかった。
肝臓の数値はグー!
日赤の内科で、副甲状腺ホルモン、カルシウムとの関連性から注意して貰っているALPは今回もオーバーだが、ほんの少しだけ。
H362(115-359)
「子供は高くなることがあるよ」と先生。
「わたし、子供でしょうか?」とわたし。
ALPというと、額の骨腫瘍を連想する。
触らなければわからなかったのに、見たらわかるようになってきた。触ると、したたかな手応え。
そろそろ、脳神経外科を受診して、ほかのコブたちの育ち具合、新しく誕生していないかなど、検査して貰わなくては。
ウォーキングしていた頃には成績優秀だった脂質代謝は、成績不良に転落。
「先生、おなかにのっている脂肪を何とかする薬はありませんか?」とわたし。
先生は「……」。何にもおっしゃらなかった。
昔、慢性膵炎といわれていた頃(今は膵臓は大丈夫といわれている)、中性脂肪値が馬鹿高くなったことがあり(600以上。基準値は40-150)、薬を飲んでいたことがあった。しかし、その頃は、むしろかなり痩せていた。栄養指導では、食事の内容には問題ないといわれた。
今は、普通の中年太りにすぎず、薬を飲むほどの異常値ではないとわかっているけれど、つい薬で脂肪がとれないかなあと甘い期待を抱き、ちょっといってみただけ。
薬剤性肝炎で大学病院にかかり、肝臓の先生から内分泌の先生にまわされたときも、ホルモン関係は灰色といわれたが、おなかの脂肪については、年齢相応の女性らしい脂肪のつきかたで全然、問題ないといわれたっけ。
でも、わたしにはこのおなかの脂肪が我慢ならない。実に神経に障る。
それでウォーキングを試みて、脂質代謝の成績はよくなったものの、わたしの心臓にウォーキングは合っていず、循環器クリニックの先生がウォーキングはしないほうがよいとおっしゃった通りだった。
看護師さんによると、わたしの体重は夏から冬にかけて3㎏増え、冬から夏にかけて3㎏減るという。
今の循環器クリニックに通うようになってから毎年、それを繰り返しているとか。だから、心配ないそうだ。
今がピークというわけか。
心臓の薬はいつも通り。インデラル、ニコランタ、コロヘルサー、アイスラール、胸痛発作時のニトロペン。
ジェネリックにして貰ってから安くなり、助かっている。
喘息の薬はフルタイド、メプチンエアー。
クリニックで待っているときに、咳が止まらなくて困った。看護師さんにいおうかどうしようかと迷ったが、忙しそうで、いえず、マスクをかけ、待合室から出たりした。
心臓病の患者さんがほとんどだから、風邪をうつされると不安にさせたかもしれない。今度から、「わたしは風邪ひきではありません。喘息患者です」と書いたプラカード持って座るというのは、どうかしら。
循環器クリニックには珍しい若い女性が、とても心配そうに受付で看護師さんに症状を訴えていた。
そのあと、奥でいろいろと検査を受けている風で、なかなか出て来ない。
なぜかわたしまで心配になり、落ち着かなかった。ようやく出て来たとき、まさか結果を訊くわけにはいかないので、それとなく様子を窺う。落ち込んでいる風には見えず、備え付けの週刊誌を読んだりしていた。調剤薬局にもいなかったから、大丈夫だったのかもしれない。
今月の25日は、整形外科の受診日。右の五十肩はまあまあ。両膝の骨腫瘍は、手術を受けなければならないほどには育っていないと思う。
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