尿量に乏しい朝。メディトランステープの代わりに出して貰ったアイトロール。友人の恋愛の悩み。
冠攣縮性狭心症の発作ではないと思うが、心臓がひどく不安定な重い感じがしたので、ニトロペンを舌下してみた。
循環器の先生が、ニトロは全身の血管を開いて、腎臓の血管も開くから、結果的に利尿剤と同じ働きをすることがある、とおっしゃったので、その効果も期待して。
朝、悲しいくらい尿量に乏しかった。一晩トイレに行かなかった朝は、いつもなら、シャー!という感じでおしっこが出るのに、チョロチョロという悲しさ。おなかが腫れていて苦しかった。
同じ症状が昨日もあり、胸の苦しさはニトロペンの使用でよくなったものの、尿量はあまり増えず、全身の何となく腫れぼったい感じが続いていた。
これはどう考えても、昔別の病院にかかっていたときに、わたしにあるといわれていた症状――鬱血性心不全(慢性心不全)ではないかと思う。ポンプ(心臓)の働きが不充分で、うまく水を排水できない状態か?
改めてググってみると、心不全の治療に使われる主な薬のなかに、硝酸イソソルビドとニトログリセリンがあった。
冠攣性狭心症の予防で出ているアイトロール(現在はジェネリックのアイスラールを使っている)は硝酸イソソルビドなので、心不全の症状にも有効だろう。さっき舌下したニトロペンはニトログリセリンで、これも有効。
以前から慢性心不全の症状らしきものが起きたとき、ニトロを使うとよくなる気がしていたわけだ。
ニトログリセリン貼付剤メディトランステープは、効果は弱いが持続的に作用するので、使えたらと思うが、かぶれて終いには潰瘍みたいになったりするので、わたしには向かない。それでも使おうかなと思い、見たら、使用期限が切れていた。尤も、メディトランステープの代わりにアイトロールを出していただいたわけなのだが。
明日、博多に行くことを思うと、なるべく体調をよくしておきたい。児童文学作品Pをどんどん進めて、終わらせたいところだけれど、ひどく疲れやすいということもあり、今日はなるべく横になっていよう。
そういえば、昨日も、詩人と呼んでいる女友達から電話があった。恋愛の悩みで、目下彼女はやつれている。それで、最近よく連絡があるのだ。作品も送ってくれるとか。
恋愛というものはただでさえ厄介なものなのに、統合失調症患者同士の恋愛となると、話を聴いているわたしまで混沌としてくる。
男性に母性愛を期待しても虚しいだけなので、母性愛を注ぐほうにまわったほうが人生は有意義なものになると思う……というと、その言葉がヒットしたみたいで、彼女は明るく笑った。
しかし、わたし自身の母性愛といえば、何だか枯渇している感じ。体調のせいかな。
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