ゼロゼロ、ドクドク。ニトロ使用。
やだ、血痰なんて、出ちゃったわ。
夕飯後、寝ていたのだけれど、胸がゼロゼロ、ドクドクした不安定な感じで苦しいので、ニトロ舌下してみた。
その前に、血痰らしきものが出ていた。使っている心臓病の薬のうち、どれだっけ、ヘルベッサー(今はジェネリックだから名前が違うが)に歯肉の腫れという副作用があるから、それからかと思ったけれど、ゼロゼロして奥の奥のほうが気持ち悪いので、奥のほうからペーパーに何度も吐いた。
やっぱり、しっかり血ぃ混じりだった。昼間から喘息のような風邪のような感じで、咳をすればなお苦しいといった感じの咳がとまりにくいことが何度かあった。
そのとき喉が擦れたのかもしれないけれど、もっと奥から出ている感じだ。なんか昔、慢性心不全といわれていたときの症状に似ているなあ。3日前からおなかが腫れぼったく、一昨日くらいから何だか尿が少なかった。昨日の昼間なんか「えっ、これっぽっち?」と思ったほど。
循環器クリニックの先生によると、ニトロが腎臓の血管も開いて、結果的に利尿剤と同じ役割を果たすこともあるそうだから、これでおしっこ、よく出るかも。尿がよく出ないと、気持ちが悪いし、体調がよくならない気がする。
慢性心不全には慣れている。心臓のポンプ機能が低下すると起き、程度が軽ければ、安静にしているだけでよくなるはず。
まだ心臓が不安定で嫌な感じ。
賞狙いは、体調なんて気にしていると、やってられないが、長く続けるためには、最低限の体調は維持しなくてはならない。
今書いている作品が仕上がる前から、次の作品の評論の準備まで始めたのがハードワークだったのかも。
児童文学作品Pは現在92枚。フィナーレに向けて緊張感が高まらなければならないところを、昼間、間が抜けていたのは体調不良が原因だったのかもしれない。吹かしても吹かしても、エンジンがかからないというふうで異様だった。
原因が体調不良なら、対処できる。評論の前に、10枚の童話を3日で仕上げるプランもあったんだった。火曜日は大ちゃんのベルリン・バロックを聴きに行く予定もある。
書くこと自体は好きだし(賞に出して落ちると、ケチがつく感じで嫌なものだけれど)、大ちゃんを聴けるのも嬉しいが、書くのも、博多に出かけるのも、今のわたしの心臓にはストレスかもね。
まあいいや。様子を見ながらやりましょう!
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