児童文学作品P 14)プロットの改変
13)で、プロットになかった事件が勃発中、と書いたが、それに伴い今日はプロット後半部の大幅な見直しとなった。まる一日かかった。
枚数の都合上、別の事件を削ることになった。このアイディアはわたしの中でどこか借り物という感じが否めなかった。児童文学ではよく出てくるイベントで、それらしく盛り上げるには便利な設定ではあるが、この作品ではそれを登場させる必然性が全くなかったということである。プロットの中で異物感があったから、削って、むしろすっきりした。
今日もできれば作品を進めて枚数を稼ぎたいところだが、現在書いている事件の顛末に迷いがあり、書き進められない。ひと晩考えたい。
夫にエーゲ文明関係の本を図書館から借りてきてもらった。やはり背景として必要だから、読めるだけ読んで、ムード的なものを溶かし込んでおきたい。
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