夫の定年メモ。生気なき国会。これからサンクタムを観に。
夫の定年メモ。夫はリフォーム科の選考に漏れた。1/3しか通らないということで、予想はしていたが、夫には残念な結果だったろう。ガーデンプランナー科とか、テクニカルオペレーション科の追加募集など、他にも興味を惹く分野での受講生の募集があるようだが、リフォーム科の選考に漏れたことで、職業訓練校については夫もわたしも早くも懐疑的。年齢的に駄目なんじゃないかと。[後日:補欠合格しました。]
現時点では、警備員の募集を探すのが一番現実的ではないかという話になった。求人情報など見ても、定年以降で保険付アルバイトとなると、警備員くらいしかないのだ。ただ、夫の場合は11月にはっきりする例の話が第一希望であるため、その関係と抵触する懼れがあるところは、セーブしているという事情がありはする。
今日、夫がハローワークで、目にとまったテレビ局の常駐警備員募集について確認をとって貰ったところ、年齢制限に引っかかった。60で定年だそうな。厳しい。しかし、60前の若さで警備員というのもどうかと思うが、ご時勢ということか。どじょう首相の生気のない国会答弁を視聴していると、希望のかけらまで奪われそうな気がする。
夫が職業訓練校の選考に漏れたら映画に行く予定だったので、今から行くところ。サンクタム。わたしも明日からは創作一筋の予定。昨日、馬とのよきふれあいができたので、無駄にはしたくない。
《サンクタムを観たあとで》
洞窟の神秘を感じさせてくれる探検物を期待して観たら、生き残りを賭けたサバイバル物だった。人が次々に死んでいき、その死の描きかたがホラータッチ。3Dで観ると、息苦しさが募るので、閉所恐怖症のかたはご用心。くまのプーさん、観たほうがまだよかったわ。3Dで観なきゃいけないと思った映画は、これまでのところワタクシ的にはアバターだけ。
| 固定リンク
「シネマ」カテゴリの記事
- 映画『インフェルノ』(2016.11.12)
- ティム・バートン監督『ダンボ』(2019.04.28)
- 魔法というにはあまりにも自然で美しい、原作のメアリー・ポピンズ(2019.02.22)
- 神智学の影響を受けたメアリー・ポピンズの生みの親、パメラ・リンドン・トラヴァース(2019.02.18)
- 小泉八雲原作、小林正樹監督作品「怪談」。原田伊織『明治維新という過ち』。(2018.04.10)
「家庭での出来事」カテゴリの記事
- 21日、誕生日でした。落ち着きのある美しい花束と神秘的なバースデーカード。(2021.02.23)
- 高校の統合で校歌が70年前のものに戻っていたので、作詞者と作曲者について調べてみました(夕方、数箇所の訂正あり)(2021.02.08)
- あけましておめでとうございます。初御空に一句。(2021.01.01)
- YouTubeに動画「『原子の無限の分割性』とブラヴァツキー夫人は言う」をアップしました。娘の転職。(2020.10.23)
- リブリーリプート、リブリーが戻ってくる! 今後の創作予定。(2020.10.13)
「夫の定年」カテゴリの記事
- ぶんぶんチョッパーの威力(2017.07.23)
- エビの子供が生まれた!(2017.04.18)
- 神戸旅行2015 ①久しぶりの家族旅行(2015.06.15)
- ちょくちょくご心配いただくので……夫の仕事のことなど。草食系男子が増えているそうで。(2014.07.27)
- 木造家屋を建てる妖精たち(2014.05.30)