臨時国会はたったの4日間(絶句)。夫の定年メモ。馬に合いに。
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まず、夫の定年メモ。市民税・県民税の納付書が届き、10月31日納期限分を納付した。まとまってくると、半端な額ではないわねえ。これまでは夫の給料から引かれていたわけだけれど。
職業訓練校は敷居が高かった。3分の1しか通らないということで、駄目かなとも思っていたが、夫は残念だったと思う。まあ、仕方がない。
今日は馬に合いに行く日。単に楽しむためではなく、今書いている児童文学作品の参考にするために……と思うと、無駄にできない一日となりそう。
作品は、あれから忙しかったせいで、8枚から書けていない。ちょうど例の神話から借りてきた動物を出すところだったので、その動物に似た馬に合ってから書くというのも悪くない。
尤も、馬体験が執筆のプラスになるのか、マイナスになるのかは、今日が終わってみないとわからない。
一昨日、猪に突進される夢をみた。柵の向こうにモコモコした白いものがあるので、目を凝らしていると、羊になった。さらに羊の向こうに灰色の塊がいくつか見えてきて、それは猪だとわかる。大きな1頭が柵を回り込んで道のほうに出て来た。なぜか側に亡くなったはずの母がいて、わたしは母を守ろうと、両手で長い槍を頭上に掲げている。その動作が猪を刺激したらしく、猪がこちらに向かって来る。「わあーん、ドン・キホーテ、助けて!」と叫んで目が覚めた。
猪の夢には吉意もあるが、事故、怪我、無謀などを警告する夢でもある。まさか馬に嫌われて……まあ、いいや。保険がついているし、ヘルメットだってかぶるんだもの。病気のことはすっかり忘れていたけれど、ニトロのペンダントも念のためにしていこう。ドン・キホーテって、何だろう? あまり頼りになりそうにないキャラに、なぜ助けを求めたのか。
ところで、夢を見た日、Yahoo!ニュースに、猪の親子が車に轢かれたと出ていた。子沢山だったみたいだが、全頭死んだという。餌を探してさ迷っていたのだろうか。猪のニュースは夢から覚めたあとで知ったが、夢をみたあと、夢と関連したような出来事に遭遇することはちょくちょくある。
それにしても、臨時国会がたったの4日間というのには、呆れる。当然野党は反発して10月14日までの会期延長を求めたが、民主党は拒否。
日本は議会制民主主義なので、こんな事態は政治の停滞か、独裁体制かのどちらかを招く。
政治はどんどんひどくなるばかりだ。もはや怖くて、あまり考えたくないほど。
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