児童文学作品P 2)6枚書いて、精一杯
今日もいろいろと調べ物がありました。毎日の執筆に調べ物は付き纏うのでしょうが、まず、わたしが子供の頃によく飛び降りていた塀の高さ、土手の高さはどれくらいだったのだろう、というところで躓きました。
おおよそこれぐらいだろう、というところを巻尺で測って割り出しましたが1行書き進めるのに、5つくらい、調べ物が出てきて遅々として進みませんでした。今日6枚書き、昨日の分とで現在8枚です。
勿論、この数字は確定的なものではありません。あとでごっそり削ることだってあるのですから。ただ、無駄なことは全く書いていないので、削ったら同じ枚数増やすことになるでしょう。
くぎりよく、今日中にあと2枚書きたいところですが、子供の物は疲れます。大人の物は人づきあいで生じる疲れ方に似ていますけれど、子供の物はまさに育児疲れ! この年で育児は疲れますわ。
ちょっと競馬場に取材に行きたいと思い、調べたら、K競馬場は当分レースがありませんでした。もう少し思いつくのが早ければよかったのですが。湯布院へ、1日短時間コースの乗馬体験に行くかどうか、迷っているところです。
デパートの辺りに時々ポニーが来るのですが、執筆中は家に籠もっていることもあって、外出したときに偶然出合うのは難しいかな。
前にどこかで子供たちがポニーに乗せて貰ったことがあって、そのときの記憶はまだあり、もう亡くなった宇佐神宮の白馬の記憶もあるので、何とかなるでしょうけれど。馬関係のサイトで写真や動画など、見せていただけるのは、本当にありがたいです。
本当はサーカスも見る必要が……と、ほら、臨場感を出そうと思えば、きりがありませんって。できればギリシア神話の世界に昇って行って取材したいくらい。畏れ多いことです。作品の中でさえ、あの世界からお借りすることは。さあ、明日も頑張ろう。
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