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2011年7月 9日 (土)

意外なところからリンクが。Kくん、再々度の掲載おめでとう。

 アクセス解析を見たら、海外からのものも含めて馬鹿にアクセス数が多いので、どこかからリンクしていただいているのだろうと思い、足跡を辿ってみると、以下の頁からリンクしていただいていました。

一色清編集、朝日新聞社(webronza
テーマ「村上春樹氏の演説から考える核と日本人の関係」
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 わたしの記事『村上春樹:カタルーニャ国際賞授賞式スピーチにおける論理のすり替え』へのリンクの前にべつの三つのリンクがあったので、閲覧させていただきました。それぞれ、全く異なった観点から村上春樹のスピーチが捉られていました。

 ありがたいことに、わたしのような無名の物書きの文であっても、時々どこかからリンクしてくださることがあって、そのたびにアクセス数が跳ね上がります。少しすると、また湖畔のこぢんまりとして静かな図書館(あくまでイメージ)、否ブログに戻るわけですが、ネットが、ブログサービスがなければ、どう足掻いても一作家志望から抜け出せそうにないわたしなどは、とうに力尽きてしまっていたかもしれないと思います。

 そして、話が後先になってしまいましたが、Kくん、「文学界 8月号」への掲載おめでとう! 

 本日、新聞の広告で知りました。頑張っていますね!

 ええっと、こんなことをいうのはナンですが、うんとエラくなってから(?)でいいですから、機会がありましたら、女性ならではの視点から文芸作品や社会現象の分析・発信をブログで続けている物書きもいるということをおしゃべりくださればと思います。はしたないわねー、こんな媚、ほほほ……。

 いえね、「文学界」を含む純文系の文芸誌主要5誌中4誌を女性が率いることになった――というニュースを見たので、戯れにいってみたまでのことでした(掲載号は男性編集長ですね)。

 お仕事なさりながらの執筆は体力的にも大変だと思いますが、どうかこれからも、体に気をつけながらよい作品を執筆してくださいますよう。

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