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2011年7月31日 (日)

ニトロペン追加

ニトロペン追加

これで落ち着いてほしいものです。吐き気があるのが不快。

ググったら、右心不全の症状に似ています。

2004年12月にこの街に引っ越して来るまでかかっていた総合病院では、不整脈と鬱血性心不全といわれていました。

そのときの鬱血性心不全の症状は、動悸、息切れ、血痰など、症状が出たときは大変苦しいものでした。あぶくみたいな痰が次々に出て来て、ゼイゼイいい、困ったりした記憶があります。

この街でかかるようになったクリニックで、薬が次第に追加されていきましたが、上に書いたような症状はほぼ改善され、動悸すら、よほど調子が悪いときくらいしか起きなくなりました。

が、おなかの張りは上に書いた症状が起きなくなるにつれて出て来たのですね。

わたしは心不全の症状とは上に書いたようなものだと思っていたので、心不全の症状には左心不全と右心不全とがあって、症状が異なるということを今ネット検索で出合ったサイトに教えられ、初めて知りました。

上に書いたような症状は、左心不全の症状だということです。息切れ、呼吸困難、喘鳴など。

右心不全の症状は水が溜まって、足が腫れたり、おなかが張ったりするそうです。肝臓や胃腸に水が溜まり、腫れてくると、食欲が落ち、吐き気なども出て来て、次第に痩せてくるとか。

そして、心不全の症状の多くはゆっくり出現するそうです。

左右の心不全が重なる場合もあるそうで。

わたしは左心不全の症状を心不全の症状だと思い込み、動悸も息切れもないため、充分ウォーキングできると判断したのでした。

ところが、数日ウォーキングしては具合が悪くなって休養……といったことを繰り返し、このところは休んでいるにも拘わらず、足が馬鹿に腫れるので、さすがに変だと思い、ググったのでした。

何たる無知! ただ、心不全には左右の区別があり、症状も異なっていることを解説したサイトは少ないと思うのですね。わたしは心臓病の本を2冊持っていますが、そのどちらにもそんなことは書かれていませんもの。

尤も、わたしの現在の症状が右心不全の症状かどうかはわかりません。可能性ありと考え、ウォーキングなどはよほど用心して行う必要がありそうです(まだ続けるつもりでいたりします)。今やれば、道端でへたれ、干乾しの出来上がりですわね。

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