« 15日のウォーキング | トップページ | 午前中いっぱい、書き殴り。病人にとっての節電のメリット・デメリット。久しぶりの神秘的な便り。 »

2011年7月15日 (金)

土井善晴先生レシピ『ハヤシライス』

これは明日にでもレシピを

 レトロな味わいの土井善晴先生のレシピ『ハヤシライス』。夫に大いに受けました。お子様にも喜ばれるでしょうね。

 牛肉の切り落としは牛肉にしては安いですが、それがさらに安くなっているときがあるので、うちではそのときを狙って買い、冷凍しておくようにしています。これには本当に助かっています。

 レシピを『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.36』(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。

P6130038

[材料・4人分]

  • ご飯……4人分
  • 牛切り落とし肉……300g
  • 玉ねぎ……大2個(400g)
  • 小麦粉……大さじ4
  • トマトケチャップ……150g
  • ソース
    赤ワイン……1カップ
    水……2カップ
    ウスターソース……大さじ1
    固形スープの素(好みのもの)……1個
    ローリエ……1枚
  • サラダ油……大さじ2
  • バター……40g
  • 塩、こしょう……各適宜

[作り方]

  1. 牛肉は食べやすく切り、塩、こしょうをする。玉ねぎは筋にそって5mm幅の薄切りにする。
  2. フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、牛肉を入れて焼き色をつけ、鍋に移す。
  3. ②のフライパンにサラダ油大さじ1とバターを熱し、玉ねぎを加えて強火で炒める。全体に焼き色がついたら小麦粉を加え、なじませるように炒める。
  4. ③にトマトケチャップを加えてさらに炒める。火からはずしたら、②の牛肉を移した鍋に加える。
  5. フライパンに赤ワインを入れて火にかける。ひと煮立ちさせたら④の鍋に移し、残りのソースの材料も入れて中火で15分ほど煮たのち、塩、こしょうで味をととのえる。器に盛りつけたご飯にかける。

P6100034_2

 こう暑いと、手の混んだ料理は嫌で、簡単にできる前掲のようなライスものとか、丼ものに惹かれます。服部幸應先生の『ごま豆腐丼』なんかも、スピーディーに出来、栄養たっぷり、後片付けは簡単と、嬉しいレシピです。レシピは既にご紹介済みです。

2007年10月15日 (月)
一昨日の夕飯(ごま豆腐丼
https://elder.tea-nifty.com/blog/2007/10/post_ac75.html

|

« 15日のウォーキング | トップページ | 午前中いっぱい、書き殴り。病人にとっての節電のメリット・デメリット。久しぶりの神秘的な便り。 »

クッキング」カテゴリの記事

コメント

ハヤシライス
おいしそうです

今年はことのほか暑いですね

冷房は適度に使った方が良いですよ
熱中症にならないために

投稿: ryuji_s1 | 2011年7月17日 (日) 09:03

ご訪問ありがとうございます。
ryuji様のイタリアン料理の本格サイト、
いつ覗いても素敵ですね
そうですね、
熱中症になっては節電の意味がなくなるので、
適度に使っていこうと思います。


投稿: マダムN | 2011年7月20日 (水) 17:12

マダムNさま。
大変ご無沙汰しております。
お元気ですか?
美味しそうなハヤシライスとごま豆腐丼ですね。
スマホにして、半年随時慣れてきました。
またお料理の写真がより綺麗な見えます。
私が勤務している会社が今月末で廃業になり来月から時間ができますので、また遊びに来ますね(^^)v

投稿: だぐまま | 2011年11月 4日 (金) 22:51

だくまま様~お久しぶりです。
お元気だったんですね、安心しました。
病気が病気だけに、
ミクシィに熱中していらっしゃるのだろう、
と思ったり、いや、もしや…
と悪い想像をしてしまったり、でした。
また気軽に遊びにきてくださいね

投稿: マダムN | 2011年11月 6日 (日) 17:45

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 土井善晴先生レシピ『ハヤシライス』:

« 15日のウォーキング | トップページ | 午前中いっぱい、書き殴り。病人にとっての節電のメリット・デメリット。久しぶりの神秘的な便り。 »