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2011年7月30日 (土)

暑さに負けてきた。6時頃、ニトロペン。

暑さに負けてきた。6<br /><br />
 時頃、ニトロペン。

昨日、家事の合間に放置気味のホームページに裏側で手を加えたり、ページの追加をしたりしたあと、例の小説を進めていた。

午後4時頃、暑さで気分が悪くなったのでエアコンを入れた。

今日、早朝5時にウォーキングの目覚ましが鳴ったが、気分が乗らず、二度寝。6時頃、胸の圧迫感。ニトロペンを舌下した。

7時頃、再び冠攣縮狭心症の前兆らしき喉の痛み。ニトロペンを使うかどうか迷ったが、朝の薬を飲んで様子を見ることにした。追加のニトロペンなしにいけている。

パトラッシュ(わたしの心臓)はよく耐えてくれているが、少し暑さに負けてきた。

最近、外出していないときにも足が腫れ、足の裏なんかパンパンに膨らんで、「わたしの足、こんなに分厚かったかしら」と不思議に思うことがよくあった。

先ほど、ふと足が軽い気がして見ると、正常時の足に戻っていた。見ただけで違うのだ。

足全体がほっそりとなった感じ。土踏まずなんか消えてしまって、ぼってりとなっていた足の裏も、綺麗な形に戻っている。

触ると、もっと違う。足の裏のパンパンに腫れてブヨブヨした触感からすると、ずいぶん薄くて弾力を帯びて感じられる。

このところ、おなかも張ったり、パンパンになりがちだった。今はすっきりなっている(まあ中年に特有の皮下脂肪はあるが、自然な感じで、高低からいえば当然、胸のほうが高い。これが、パンパンになっているときは恐ろしいことに同じ高さになるほど、おなかが競り出るのだ。こうなると、妊婦にしか見えなくなる。この現象については、当ブログの常連のかたであれば、ご存知だろう)。

太ったにせよ、腫れたにせよ、わたしはこうなると、靴と服の新調に駆られる。

そうせずに済んだここ数ヶ月間は、本当に体調がよかったということだろう。おなかの張りもほとんど感じずに済んでいた。

ところが、足は腫れるわ、おかなも膨れるわ、というこのところで、木曜日にちょうどバーゲンだったということもあるが、靴と上着を新調したほどだった。

靴は、詳しい店員さんに、とにかく足に優しいものをということで選んで貰った。

今回のはアルコジョイではなく、ピサ。軽さ、足を包み込むような作りで定評があるという。そのための工夫も解説していただいた。これは、わたしの持っているアルコジョイよりさらに足に優しい。デザインも悪くない。

試し歩きしてすっかり気に入り、それにした。ただ歩いたり、普通に座っているだけで、足がジンジンしてくることがあったのだ(痺れる姿勢をとっていないのに痺れるのは不気味だが、幸い長くは続かない)。

今日は足もおなかも普通に戻っている(やはり太ったのではなかったのだ。いつの間にかという感じでそうなるので、不自然だと思いながらも、ああ太っちまったわ……と思い込んでしまう)が、ウォーキングはしばらく中止だ。

先生からは許可をいただけなかったウォーキング。危ないと感じたら、自分でしっかりドクターストップならぬNストップをかけなくちゃね。

でも、ウォーキングのよさはわかったので、体調がよくなれば再開するつもり。

しかし、このところ続いていた腫れが今なぜとれたのかは、謎だ。この現象が心臓と関係があるのかどうか、次回の受診時に先生に訊いてみよう。


《夜に》
今思い出したことがあるので、書いておきたい。腫れのとれる前とあとでは、尿の出かたが違う。このところずっと(結石の邪魔はなくなっているはずなのに)、馬鹿に尿量が少ないと思うことがちょくちょくあった。

汗をかくからだろうかとも考えたが、朝一の尿量まであまりに少ないので変に思ったりしたのだった。それが、朝――ニトロを使ったあとだったかどうだったか覚えていないが、寝ていて発作で目が覚めたのだから、あとだろう――、気持ちがよいくらい尿が迸り出たのだった(爽快で、噴水に立っている小便小僧になった気がした)。

でもわたしが使ったのはニトロであって、利尿剤ではないんだけれどな。うーん、やはりわからないことは先生に訊いてみなくちゃ。

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