服部幸應先生レシピ『鶏肉のクリーム煮カレー風味』、「あっさり味のおかず」(主婦の友社)より『シャリシャリじゃがいもとセロリのほたてサラダ』
最近作った料理の中から、美味しいと思ったメインディッシュ一品、サイドディッシュ一品をご紹介します。
○服部幸應先生レシピ『鶏肉のクリーム煮カレー風味』
これは、お洒落な味わいです! 短時間で作れるところも魅力ですね。
レシピを見ると、ブランデーが使ってありました。うちはブランデーを飲む人間はいないので(普段は夫しか飲みません。大抵ビールか炭酸飲料で割った焼酎。特別な日に家族でワインを飲むくらい) 、なしで済ませようかとも思いましたが、あるとないとではずいぶん違ってくるでしょうから、お菓子作りに使う小瓶のブランデーを買ってきました。
それで正解でした。ブランデーがふわっと香りました。蒸し煮にしたお肉がとっても柔らか。家族に受けました。女性向きには、型で抜いたご飯を添えてもいいかも。
「週刊 服部幸應のしあわせクッキング21号」(デアゴスティーニ・ジャパン)から作り方をご紹介します。
[作り方・4人分]
- 鶏骨つきもも肉3本は食べやすい大きさに切り、塩、カレー粉各少々を振る。マッシュルーム6個は半分に切る。
- フライパンにサラダ油大さじ1を熱して①の鶏肉を入れ、両面に焼き色がついたらマッシュルームを加える。
- ②にブランデー大さじ2を振って白ワイン1/2カップを注ぎ、蓋をして蒸し煮にし、鶏肉に火が通ったら生クリーム1カップを加えて煮詰める。味をみて塩、こしょう各少々で味をととのえ、器に盛ってパセリのみじん切り少々を振る。
○「あっさり味のおかず」(主婦の友社)より『シャリシャリじゃがいもとセロリのほたてサラダ』
じゃがいも、セロリ、ほたて缶があれば、すぐに出来ます。じゃがいもは、さっとゆでるのがコツのよう。「あっさり味のおかず」(主婦の友社、平成19年)から紹介します。
[材料・2人分]
- じゃがいも……1個
- セロリ……太い部分8㎝
- ほたて缶……180g入り1/3缶
▼ドレッシング
- 酢(米酢)……大さじ1
- 薄口しょうゆ……大さじ1
- ごま油……大さじ1/2
- しょうが汁……少々
[作り方]
- じゃがいもは細めの棒状に切り、水にさらす。洗って水けをきり、沸騰した湯でゆでる。透き通ったら湯をきって水にとり、水けをきる。
- セロリは筋が強ければとり、4㎝長さで縦に薄切りにする。水にさらして水けをきる。
- ほたて缶の缶汁に酢と薄口しょうゆ、ごま油、しょうが汁をあわせ、ほたて貝柱をほぐして加える。①と②を加えてあえる。
○「マギーレシピサイト」より『白いんげん豆のポタージュスープ』
白いんげん豆のスープはたまに作りますが、ポタージュにしたのは昨日が初めてでした。これも家族に受けました。実はわたしは昨日あんまり食欲がなくて(最近ウォーキングしていないせいかも)、メインディッシュは味見をしたくらいでしたが、梅雨どきの食欲がないときにこんなスープは嬉しいわ~と思いました。以下のサイト様を参考にさせていただきました。
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