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2011年6月14日 (火)

圧迫感。五十肩。ウォーキングについての私見。

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 朝の6時ごろ、朝の薬を飲んでも圧迫感がよくならず、胸痛まで起きたので、ニトロペン舌下。

 涼しく気持ちよくなり、胸の凝りが解けていく感じ。今朝はウォーキングの予定だったのに。先生から許可が貰えなかったのにやっているということを忘れず、もう少し様子をみて決めよう。

 3日間、創作のためのデスク・ワークに没頭しすぎたためか、単なるバイオリズムの関係か、または気温差?

○あとで。

 冠攣縮性狭心症の発作は、運動とはあまり関係がないと思ったが、今日のウォーキングはやめにした。発作が起きたからというより、今日もデスク・ワークに集中したいため。国会中継もあるし。ウォーキングをすると、気分はハイになるが、どうしても疲れて寝てしまう。

 昨夜、過度のデスク・ワークが祟って、夕飯作りの最中に投げ出したくなった。わざとではないのに、皿は落とすわ、鍋の蓋は落とすわで、疲れが溜まっていたようだ。それが冠攣縮性狭心症の発作を誘発した可能性はあるのではないだろうか。昨日よりは軽いデスク・ワークにしておこう。

 ただ先生がわたしのウォーキングにむっつりなさったのは、頻脈性不整脈があるからではないだろうか。これがあると、何もしていなくても運動をしているような状態にあり、少しの運動でも、過激な運動をしたかのように疲れるのだ。時々起きるとか、程度が軽い場合は投薬治療すら必要ないようだが、わたしはインデラルでどうにか抑えている状態。せっかく抑えているのに、運動をしてしまったのでは、薬を飲んでいる意味がなくなるような気がする。

 脈拍数の多い動物ほど早死にだそうだ。そういえば、ハムスターは脈拍数が多く、それが普通だとわかっていても、わたしは抱っこするたびに、「この子、頻脈じゃないの?」と、心配になった。

 それでもウォーキングに惹かれるのは、足腰のためには絶対にいいはずだし、消化にもよく、気分を明るく保つ効果もあるからだ。

 ところで、就寝中に五十肩の右手を変に捻ってしまい、泣きたいほど痛んだ。ロキソニンを飲み、ロキソニンパップを貼りたくなったが、どちらも我慢した。どうもわたしにはロキソニンはめまいを惹き起こす気がしているから。

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