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2011年5月18日 (水)

百年文庫の購入状況。創作日記。

ポプラ社から出ている百年文庫は、面白そうなもの、既読作品となるべく重ならないものから集めていて、現在購入したナンバーは以下。

2、3、6、8、10、13、15、18、21、22、23、26、29、30、31、32、33、37、40、43、44、41、45、50、51、54、55、56、57、61、62、63、64、66、67、70、71、72

感想もぼちぼちとでも書きたいのですが、依然『不思議な接着剤』の資料読みに駆り立てられています。神秘主義者としての探究心から読んでいる部分のほうが大きいので、きりのない読書といえます。

それでもプランはしっかりしているため、不安はありません。

とりあえず、『すみれ色の帽子』に何編か作品を入れる予定。ようやく1編加えられそう。

なぜか時間ばかりかかりました。

瞳は震災についてどう書くのか……わたしと共通した感じかたをしますが、彼女はわたしよりドライですし、思考のバランス感覚に優れていながら、思春期特有の母親に対する批判的傾向を持っています。

また、瞳はシャープといってよいくらいに賢い少女ですが、子供らしい無責任や夢見がちな面もあります。それがなかなか表現できませんでした。ストーリーはできているのに、彼女の言葉として出てこない焦り(ほんとに苦しかった!)。

昨日ようやく、彼女が語り始めたのでした。もう少し残っていますが、これを仕上げたら、次に瞳に秋芳洞のことを書かせたいと考えています。

それは『不思議な接着剤』での異次元体験を終えた瞳がそのことを忘却したままでありながら、deja vuを秋芳洞で持つときのこと。

そういえば、秋芳洞のニュース記事でメモしておくべきものがありました。

このニュースと考え合わせれば、『不思議な接着剤』の中のお話は、中を照らすライトがLEDに変わる以前に秋芳洞が見せてくれたつかの間の夢ともいえるのかもしれません。

鍾乳洞には竜がいて、緑色のオーラを発散して洞窟の暗闇を照らしていますが、竜のオーラの色はやがて美麗な白色に変わり、竜は聖獣に相応しいものとなるという設定。

緑色のオーラを作者であるわたしに連想させた岩に生えた苔は、LED以前の古いライトが育んだものだったというのですから。LEDに、それを改善する期待がなされているようです。

しかし、では、苔をなめて生きていたことになっていた竜は何を食べて生きていたことにすればいいのでしょう?


『すみれ色の帽子』とは別の――ブログの書籍化サービスで、エッセー集と資料集の2冊の本を作っておきたいという――計画も変わっていません。

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