土井善晴先生レシピ『春雨とハムのマヨネーズあえ』『牛肉のわかめ蒸し』
案外難しい春雨サラダ。マヨネーズだけで作ると、玉になりますし、味つけにもわたしはずっと自信が持てませんでした。
土井善晴先生なら、どんな風に作られるんだろう、と思い、土井先生のレシピで作ってみたところ(※土井先生のレシピでは“マヨネーズあえ”となっています)、夫に大ヒット。
写真はボケていますが、さらりとした仕上がりで、のどごしのよい、美味しいサイドディッシュでした。
数日前に作ったばかりなのに……
昨日も作らされて……勿論、自分にも大ヒット! 小ぶりでしたが、アラカブ(カサゴ)もいけましたよ。
『春雨とハムのマヨネーズあえ』のレシピを『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.16』(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。
[材料・2人分]
- 春雨……40g(もどして120g)
- ハム……3枚
- あえ衣
〔 マヨネーズ、酢……各大さじ1
砂糖……小さじ1
塩、こしょう……各少量 〕
[作り方]
- 春雨は熱湯に3~4分つけてもどし、水にさらして水けをきり、食べやすく切る。
- ハムは半分に切って、細切りにする。
- あえ衣を合わせ、春雨とハムをあえる。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
先月、わかめと鶏肉の煮物を作りました。
2011年3月30日 (水)
わかめと鶏肉の煮もの。卵とザーサイの混ぜご飯。(朝日クッキングサークル)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2011/03/post-0425.html
前掲の『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.16』(デアゴスティーニ・ジャパン)には、牛肉のわかめ蒸しが載っています。牛肉の切り落としが冷蔵庫に買ってありましたので、さっそく作ってみました。
材料にバター、黒こしょう、ポン酢じょうゆとあったので、和洋折衷のおしゃれな味に違いないと期待していましたが、期待を裏切らない美味しさでした。
前掲の雑誌から、『牛肉のわかめ蒸し』のレシピをご紹介します。
[材料・2人分]
- 牛薄切り肉……100g
- わかめ(もどして)……50g
- バター……10g
- 塩……少量
- 酒……大さじ1
- 粗びき黒こしょう……適量
- ポン酢じょうゆ……適量
[作り方]
- 牛肉、わかめは一口大に切る。
- フライパンにわかめを広げて入れ、牛肉を広げてのせる。その上にバターをおいて、塩、酒をふり、ふたをして中火で3分、蒸し煮にする。
- 器に盛り、黒こしょうをふって、ポン酢じょうゆをかける。
フライパンで簡単にできるところが、嬉しいですね。
わかめは、鶏肉とも牛肉とも合いました。どちらのレシピも重宝しそうです。
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