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2011年3月19日 (土)

息子から個人指導を受けました①

福島第一原発の事故で、放射線がクローズアップされたわけですが、ニュースで視聴したことをメモしながらも、わたしにはちんぷんかんぷんでした。

で、息子から個人指導を受け、ようやく、放射線というものがいくらかわかってきました。息子の専門は量子物理学ではありませんが、物理化学なので、訊いたら、いろいろと教えてくれました。

それをそのまま書けたらいいのですが、間違ったらいけないので書きません。

サワリだけ書いてみますと、放射線は不安定な原子が壊れるときに飛び出し、それにはいくつかの種類があって、放射線は、物を通るときにそれを原子レベルで変質させる作用を持つそうです。放射線の種類にもよるそうですが、通しにくいものは鉛、純金はさらに。半減期について。チェルノブイリの何が問題だったか……福島第一原発との違い。核廃棄物について。核爆発と原発事故との違い。外部被曝と内部被曝……等々、わたしの頭脳に合わせていろいろと教えて貰いました。が、これを書いている今は、おおかた忘れてしまいましたわ。

前の記事で呼びかけたようなことは、恥ずかしくて息子には話せませんでした。あれは、わたしなりの体験と観察を経たものですけれど。

ただ、わたしが神秘主義的に考えていること(例えば物も思考も含めて万物の本質は光で、肉眼に見える物は、その光の性質の物質的表現だと思う……というようなことをですが)には、いくらか物理学の理論を連想させるところがあるようです。

物理学と神秘主義には接近しているところがあるみたいだと、わたしの稚拙な話とは別の例から、息子はそう感じたことがあったみたいでした。

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