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2011年3月 3日 (木)

整形外科にふられたわ……

右の五十肩が耐え難くなってきたので、循環器クリックで湿布を出して貰うより、かかりつけの整形外科で診て貰おうと思った。

骨腫瘍の経過観察で次回受診するのは4月28日と遥か先なので、外来に電話して予約変更の希望を告げた。

ところが、5月まではまったく動かせないらしい。

そうかなとは思っていた。前に外来の窓口近くに座っていたとき、受診希望者が半年先まで詰まっているといわれていたのを小耳に挟んだことがあったのだ。

何かあればいつでも電話するように、とはいわれているが、それは骨腫瘍に関したことであって、五十肩くらいでは直接先生にお電話するというのも……

で、看護師さん曰く。「とりあえず、一般で受診してください。そしたら、どなたか当番の先生が診てくれますから。そして、次回は予約日に、その件も一緒に(主治医の)K先生に診て貰うということで……」

何曜日が患者さんが少ないか尋ねたところ、「うーん」と唸る看護師さん。これは、仮に今日受診したとしても、明日か明後日まで待つ覚悟が要りそうだわ!

どうしよう。昨夜なんか、右腕が得体の知れない物体に変わって、恐怖と痛みのあまり、夢の中で悲鳴を上げて目が覚めた。

睡眠中、腕を動かして痛かったみたいだ。それが悪夢に……。

とりあえず、(今日は家族で映画に行くので)明日か月曜日かに循環器クリックで湿布を出して貰おうと思う。

できれば整形外科で一応レントゲンを撮って貰い(これも混んでいるのかも)、指導を受けたいと思っていたのだが。

五十肩は安静にしておかなければならない期間と、動かしたほうがよい期間があるのだ。素人にはその見極めが難しい。動かすにしても、時期によって適切なストレッチというものがある。

明後日まで待つ覚悟でかかりつけのレッドクロスの整形外科を受診するか、他の整形外科に行くか、循環器クリックで湿布を出していただいてそれで我慢するか……うーん。

パソコンを打つときは前に出して、上腕を体からなるべく離さないようにして打てば、痛みが少ない。今みたいに携帯から打てば、もっと楽。

よりによって、ブログ書籍化のために校正に拍車がかかってきた今になって、五十肩とはね。左肩ほどではないと思っていたが、わからなくなってきた。早くも湿布で皮膚が赤く腫れている。軟弱な皮膚だこと、全く。

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