福島第一原発の白煙については、未だ確認できず
16日午前8時半頃から、第一原発辺りから白煙が上がっていました。
それについては、この記事を書いている午後3時になっても詳しいことはわかっていません。近寄れない状態ということでした。
この白煙について、枝野官房長官は3号機の格納容器の一部から、放射線を帯びた水蒸気が放出されている可能性があるといいました
(※午後3時過ぎ現在、3号機に自衛隊がヘリコプターによる上空からの注水を準備中との最新ニュース。山火事を消す要領で行うとのこと)。
保安院は正午過ぎの会見で、白煙についてはわからないが、第一原発の正門辺りで放射線の値が上がり、その後下がったのは、3号機ではなく2号機の影響ではないかということです。
2号機は、サプレッションプール(圧力抑制室)に破損が見つかっています。その破損部分から、放射性物質が漏れ出ているのではないかという推測です。
4号機は、昨日出火が確認され、その後炎が見えなくなりましたが、鎮火の確認はありませんでした。今日また炎が見え、その後炎は見えなくなったそうで、しかし今回も鎮火の確認はできていないとのことです。
(前々回の記事にも書いたことですし、ここからは神秘主義者としての考えなので、スルーしていただいて結構ですが)想像上の純白の妙なる光を、満身創痍の福島原発に向けて強力に放射していただけたらと思います。何もしないよりははるかにましなはずです(たぶん)。放射線が肉眼には見えないように、オーラや想念の光も肉眼には見えませんけれど。
また、原発から遠くないかたは外部的に必要な予防を施した上で(花粉対策に似ています)、自身を黄身に見立て、純白の妙なる光が白身のように自身を包んでいるところを想像していただきたいものです。
純度の高い精神力を使うのは案外難しく、疲れることでもありますが(わたしがそれを本格的に試みたのは6年ほども前です。そのときは自分に対してではありませんでしたが)、そうするだけでも、オーラに好ましい変化があらわれますので、肉体的にも有益です(わたしはオーラが見えることがあるので、これは自分で確認済みです)。
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