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2011年3月17日 (木)

9時48分、福島第一原発3号機に自衛隊ヘリから水が投下

福島第一原発3、4号機では、使用済み核燃料保管プールを冷却できない状態が続いており、この状態が続けば、燃料が溶け、放射性物質が外部に漏れ出すおそれがあるため、空からの放水と地上からの高圧注水が実施されることになりました。

1回目の空からの放水(海水)が9時48分に3号機へ。

2回目の空からの放水が9時52分に3号機へ。

3回目の空からの放水が9時54分に4号機へ。これはかなり拡散。

4回目の空からの放水が10時に3号機へ。

1号、2号機は特に変化なし。海水の注水を行っているそうです。

5号機は圧力の高まりが見られるので、1〜4号機のようにならないように使用済み核燃料保管プールの健全性を保つよう、しっかり見ていくとのこと。

地上からの態勢も整ってきたようです。

ここまでくればもう大丈夫と楽観的になりますが、緊急性の高い3、4号機(特に3号機のプールの蒸発が速い)も、それ以外のものも、まだ予断を許さない状態にあるようです。

3、4号機は大量の水を必要としているため、空と地上からの放水は長期戦になりそう。ヘリコプターがかわゆく、かつ頼もしく見えました……!

被災者の方々を心配していますが、原発事故は健康的にも国際的にもわが国を将来的な困難に晒しかねない出来事なので、主にこの問題に絞って記事にしてきました。わたしの住む県では県民からの物資の提供を受け付けているようなので、クリーニング済みの衣料、タオルなどを考えているところです(どちらもだめでした)。
※県のホームページに、救援物資の種類と受け入れ場所が示されていました。受け付ける・受け付けない、義援金などについては、県によって違うようです。まずは、ホームページを見なくてはなりません。


福島原発のことで少し安心したせいか、めまいがします。寝不足からだと思うので、今から昼寝します。放水がうまくいきますように。


(前回の記事にも書いたことですし、ここからは神秘主義者としての考えなので、スルーしていただいて結構ですが)想像上の純白の妙なる光を、満身創痍の福島原発に向けて強力に放射していただけたらと思います。何もしないよりははるかにましなはずです(たぶん)。
放射線が肉眼には見えないように、オーラや想念形態も肉眼には見えませんが、大雑把にいうと、神秘主義者の目には万物(物や思いも含めて)は光でできているので、純度の高い想念の光は使える、対象が何であれ、影響を及ぼしうるという考えです。
また、原発から遠くないかたは外部的に必要な予防を施した上で(花粉対策に似ています)、自身を黄身に見立て、純白の妙なる光が白身のように自身を包んでいるところを想像していただきたいものです。
純度の高い精神力を使うのは案外難しく、疲れることでもありますが(わたしがそれを本格的に試みたのは6年ほども前です。そのときは自分に対してではありませんでしたが)、そうするだけでも、オーラに好ましい変化があらわれますので、肉体的にも有益です(わたしはオーラが見えることがあるので、これは自分で確認済みです)。

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