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2011年3月19日 (土)

福島第一原発3号機への連続放水は順調。原乳・ほうれん草6検体から……。

14時10分頃から3号機の冷却目的で、東京消防庁ハイパーレスキュー隊が、海→遠距離大量送水車→(22メートルまで伸びる)屈折放水塔車の順で海水を汲み上げ、放水を開始しました。1分間3トン。
順調に進んでいるそうで、7時間連続の予定。

1・2・3・4号機の上空の温度はいずれも100度を下回っており、放水による一定の効果があったと見られています。

地震のあとも唯一動いていた6号機の非常用発電機に頼っていた5・6号機は、電源が充分でないことから、使用済み核燃料の保管プールの水温が上昇していましたが、5号機の冷却用ポンプ1台が起動したことにより、プールの水温は徐々に下がり始めているそうです。6号機の冷却系も19日中に起動させる予定とのこと。
また、1・2号機で起きたような爆発を防ぐために、5・6号機の建屋の屋根に穴が開けられたとのことです。

2号機については、19日中に電気を流せるようにしたいとのことです。
20日には4号機でも手前まで電源ケーブルがつながる見通し。東電は、1〜6号機まで、全てに外部の電源をつなぐ作業に全力を上げる意向。

福島県内の原乳(乳牛から搾乳したばかりの牛乳)、茨城県内のほうれん草6検体から、食品衛生法の暫定基準値を超える放射線量が検出されたとか。食べたからといって、直ちに健康に害があるといった値ではないそうですが。
「一定地域の摂取制限や出荷規制などの対応が必要かどうか、早急に検討してまいりたい」と枝野官房長官。
「食べ物にも影響が出るということは、福島第一原発事故の影響がじわりじわりと拡がりつつあることの一つの事実でしょうね」と解説委員。
「放射性ヨウ素は葉物につきやすいが、よく洗うことで影響を抑えることができる」と専門家。

努力が続けられているものの、依然として予断を許さない福島第一原発。ヘリや消防車が登場した辺りから気が緩み、もっぱら家事に気をとられていましたが、深夜からでもまた下記の仕事に没頭してみたいと思っています。

(前々回の記事にも書いたことですし、ここからは神秘主義者としての考えなので、スルーしていただいて結構ですが)想像上の純白の妙なる光を、満身創痍の福島原発に向けて強力に放射していただけたらと思います。何もしないよりははるかにましなはずです(たぶん)。
放射線が肉眼には見えないように、オーラや想念形態も肉眼には見えませんが、大雑把にいうと、神秘主義者の目には万物(物や思いも含めて)は光でできているので、純度の高い想念の光は使える、対象が何であれ、影響を及ぼしうるという考えです。

また、原発から遠くないかたは外部的に必要な予防を施した上で(花粉対策に似ています)、自身を黄身に見立て、純白の妙なる光が白身のように自身を包んでいるところを想像していただきたいものです。
純度の高い精神力を使うのは案外難しく、疲れることでもありますが(わたしがそれを本格的に試みたのは6年ほども前です。そのときは自分に対してではありませんでしたが)、そうするだけでも、オーラに好ましい変化があらわれますので、肉体的にも有益です(わたしはオーラが見えることがあるので、これは自分で確認済みです)。

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