体調悪いときの料理
今日も相変わらず体調が悪くて、このねばりつくようなだるさは肝炎臭いですわね。
とすると、自己免疫性でもウィルスでもない薬剤性肝炎であるはずのわたしには思い当たる原因が何もないというフシギにぶち当たります。
治療といっても、いくらかでも怪しげな物質があれば、その摂取を極力控えて、なるべく静かにしている他はなく、下手をすれば、何ヶ月も体調不良が続く……。いや、年単位で続くこともあるそう。やだわー!
まあ、まだ単なる風邪症状に乏しい「風邪」ということもありえるわけで、それだと近々、体調が戻る期待もできます。
お昼に、おかかご飯を食べたのですが、削り節が物凄く生臭く感じられて吐き気がしました。しょうゆまで、何だか生臭かったほど(動物性のものは入っていないはずなのに)。
自分が食べられるかどうかは疑問ですが、夕飯作りはしなくちゃ。
幸いうちは家族の帰宅が遅いので、今からゆっくりしても間に合います。
娘は今日は遅いから買い物は無理でしょう。
冷凍していた牛肉の切り落としは、ビーフストロガノフなんかにするには量的に少ないので、野菜の整理を兼ねて、牛肉と野菜のソテーにしましょう。
じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、白ねぎ、しょうが、にんにくは、切らさないように気をつけています。これらがあれば、何かしら作れますよ。
今日はさらに、きゅうり、ピーマン、かぼちゃと、野菜は豊富にあります。
メインが「牛肉と野菜のソテー」。サイドディッシュは、「かぼちゃの甘辛煮」に、これも冷凍しておいたベーコンを少量使って、「キャベツとベーコンのサラダ」といきましょう。
アーモンドスライスとくるみがあれば重宝するのですが、どちらも切らしていました。
アーモンドスライスがあればサイドディッシュは、「かぼちゃのシナモンソテー」に、「きゅうりのサラダ」で組み合わせるところですが。
いよいよ体力的につらければ、すぐに出せる豆腐をスーパーから夫に買ってきて貰うか、今はコンビニにもあるので娘に頼むかして、サイドディッシュ作りを一品減らすという手もあります。
あとは味噌汁かスープ。これはインスタントから手の込んだものまで、体力次第ですわ!
写真は、節分イワシです。この日も既に体調が悪かったので、わたしは食べませんでしたが、皮のままでせん切りしたしょうがと酢を使って生臭さを消した、土井善晴先生のレシピ『いわしのしょうが煮』はいずれご紹介するつもりです。
確か、お父様の土井勝先生のレシピ『いわしの梅干し煮』は既にご紹介済みだったと思います。携帯からなので、リンクできませんけれど、過去記事検索で出てくると思います(もしかしたら、サイドバーにくっつけていたかしら)。
携帯打っているうちに、寒くなってきたせいか、胸が少し苦しくなってきました。景気づけ(?)にニトロ舌下して料理に入りましょうかね。では。
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