内分泌内科(大学病院)受診
大学病院の受診、終わりました……!
わたしには何だか長かったのですが、きっちりと検査・診察していただいたという好印象が残りました。
腹部CTで、わたしの副腎はほとんど見えないくらい。それは、腫れていないからだそうです。幸い、疑われたようなものはなさそうでした。
肝嚢胞、右の腎結石がはっきりと写っていましたが、これは経過を見るしかないそうで、結石は嵌頓を起こさない限り、大丈夫だろうとのこと。
昨年の10月だったか、肝臓をエコーで診て貰ったときも、腎結石の煌めくのが見えました。
わたしの腎臓は相変わらず、結石の製造に余念がないようで、下腹部や腰が時々痛いのは、そのせいでしょうね。
おなかにのっている脂肪もはっきりと見え、思わず、「わあ、恥ずかしい!」と両手で目を覆うと、先生はとても真面目に「ごく自然な、女性らしいつきかたですよ。お年相応といってよい……ただ、内臓脂肪のほうは、いくらかついているかもしれない」とのこと。
何だか、自信がつきました! おなかがよくふくらんでいるとはいえ、胃腸の調子のよいときは普通に見えるので、まるごと脂肪のせいとは思えなかったのですが、悩みでした。
胃腸を良好に保てば、万事よしとわかりました。それが案外難しいことなのですが。
全てすっきりしたというわけではありませんが(くすぶっているといわれた肝臓には今後も注意が必要ですし、ホルモンも何かに引っ張られがちとわかりました)、まあ満足です。
話は全く違いますが、雑誌「ダ・ヴィンチ」で山岸凉子先生の新連載が始まるそうですね。2月号には『テレプシコーラ』第2部完結記念インタビューが載っているそうで。近頃、山岸先生でアクセスの馬鹿に多かった理由がわかりました。
バスを中心街で降りたついでに、これから書店に行って2月号を探してみます。
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コメント
マダムNさま こんばんは
大事に至らなくてよかったですね。石は何からできてるんでしょうね
これで書籍化に専念できますね。もうすぐ春もくるし〜完成したら是非譲って下さいね
私の息子は同志社大学の理工学部に行ってますが下宿させて院に上がるのは金銭的にきつく無理かなと諦めておりましたが一度就職してから院にあがれるんですね。
ちょっと安心しました。。まだ一年ですが時期になったら相談に乗って下さいね
投稿: だぐまま | 2011年2月 3日 (木) 20:39
だくまま様がわたしのぶんも祈ってくださったお蔭ですよ
ブログ書籍化はお試しで、目的の出版の実現にはまだ今年は無理だと思いますが、頑張りますね。
企業によっては、企業側で大学院に行かせてくれるところもあるようですよ。
あくまで、企業のメリットになる場合でしょうが。
息子は修士過程まで終えて就職し、博士課程には自分で行っています。
大学院になると、理系の場合は自由度が高く、行きたい大学院に行けるケースが多いようです。
大学単位というより、研究室単位で考えられているみたいで、行きたい研究室へ、ということでしょうね。
返還なしの奨学金は、私大のほうが充実しているのではありませんか?
また大学の時に私大から国立に編入する人もありますね。
進路にあたっては、大学の先生によく相談してみるといいと思いますが、
早いうちから親のほうでも色々とリサーチしておくと、子供にアドバイスできていいですよね。
何かあれば、いってください。
息子に訊いたりしてわかることであれば、お答えしたいと思います。
投稿: マダムN | 2011年2月 3日 (木) 22:22