長話
大学時代に同じ寮だった友人がこの街にひとりいて、会う約束を保留している状態だが、やはり寮で一緒だった人で、小倉に住む友人とも年に1〜2度は電話でおしゃべりする。
彼女は仕事をしていて、いつも忙しそうなので、わたしからかけることは少ないが、1年間電話がないと、わたしからかける。
今回は、1年ぶりに彼女からかかってきた。積もる話を互いにするため、大抵3時間くらいにはなる。今日も、丁度それくらい。寮の時代とムードは全く同じ。
でも、互いに、外観はしっかりおばさんになっているはずだ。彼女も同じことを思ったらしく、体重、体形、皺、シミをめぐる、真剣な(?)やりとりがあった。相手の変化を、そのやりとりから掴もうとする。
話はあちらこちらに飛び、いつしか外が暗くなったというわけ。
長い付き合いになるママ友ともそうだが、こうなると、何だか友人というより、親戚の人みたいな気がしてくるなあ。
豆柴が元気かどうか、訊くのを忘れた。
彼女も同じ街に住む友人も水瓶座だけれど、タイプが違う。わたしは魚座。
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