ブログ製本サービスについて。ペコちゃんの本が届きました。
過去記事で書きましたが、児童文学作品『不思議な接着剤』のための創作メモ……当ブログのカテゴリー「Notes:不思議な接着剤」を資料として使う目的で、ソネットブログに移しました。
が、ブログのままでは使い勝手が悪いと感じ、ブログ製本サービスを利用して本の形にしたいと思ったのですね。
ブログ製本サービスについて、以下のサイト様が丁寧に比較してくださっています。
ブログ製本サービスの比較まとめサイト
http://book.digi-goods.info/
見積もり、仕上がり見本(PDFファイル)の作成は無料なので、とりあえず、ソネットブログの管理画面から行けるブログ製本サービス、MyBooks.jpでPDFファイルを作成してみました。なかなか綺麗で、このままデジブックとしていけそうですらあります。
(まだ追加すべき記事がありますが)、標準サイズで316ページになりました。モノクロ印刷で文庫(A6サイズ)・標準(B6サイズ)の場合、基本料1冊 650円、印刷料金 5円/頁、送料 525円(2冊目以降は1冊あたり50円)とあります。
送料を別にすれば、基本料金650円+1580円=2230円。記事をコピー、プリントアウトし、クリアファイルを買って挟む手間と料金を考えれば、高くはありません。
美しい体裁ですが、このサービスでは引用、リストなどの設定が外されるので、資料としては使いにくいと感じました。
ブログ出版局で試してみました。こちらですと、設定の選択幅がひろがります。カテゴリーだけの選択もできるのは便利。当ブログもカテゴリーだけ取り出して試してみましたが、製本専用のブログを作ったほうが、仕上がりが綺麗でしょうね。
ブログ出版局でPDFファイルを作成する際に、「連続する改行を除去する」、「段落内の改行を抑制する」にチェックを入れたら、 標準タイプで、181ページになりました。引用もきちんと反映されて、資料としての使い勝手はよさそう。この場合、おおまかな見積もりが2,288円。
これくらいでできるのであれば、エッセー集、小説集などを、保存用として別に作りたくなります。期間で区切って、当ブログを丸ごと、ココログの管理画面から行けるブログ製本サービスで本にしてみたい気さえしてきました。
何だか、ブログ・ライフ(?)が楽しくなりそうですわ。しばらくとっていなかった当ブログのバックアップも取れ、何だか充実した一日でした。
これも過去記事でちょっとご紹介したペコちゃんの闘病記。今日届いたので、改めて感想を記事にしたいと思っています。
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