遅ようございます
吐き気、だるさ、頭の重さで、午後の2時になるまで起きられず、寝ていました。
寝ていても、吐き気でつらかったのですが、幸いいつの間にか寝ていました。
この不調の原因は何なのか、わかりましぇん。複合的な原因があるところに風邪気味……といったところかしらね。
午後の心臓の薬を飲んでいなかったせいか、胸苦しさがあったので、飲み、何か食べられそうだったので、冷蔵庫にあった明治ハイミルクをひとかけら。いや、ふたかけら。もぐもぐ。もっと。
ロッテのバッカスとラミーは家族に人気で、冷蔵庫に入れておくと、すぐになくなりますが、これは(幸い)わたし以外、食べる人がいません。
名作ハイミルクとわたしは思っていますが、ブラックチョコ好きには受けないでしょうね。
病気で生活が乱れると、痩せたり太ったりします。肝炎だけでも早く治したいところ。
尤も、わたしのような中年期に入ると、全員が太るか痩せるかの二手にわかれ、あたかも脂肪派と皺派に選別されるかのような事態が生じますが、老年期に入ると、脂肪派も皺派に合流して仲良く干からびていくという結論に達するようです。
一貫してスリムでいられた若い頃は、本当に代謝がよかったんだろうなあと感心しますわ。
でも、あの頃の不摂生が今の不健康を作っている気がします。「明日はない」かのような傲慢な意識で生きていたあの頃。「厭でも(たぶん)明日はある。生きていかねばのう」の今。
ポンコツ車になって性能が悪くなりましたが、大事に使えば、まだまだいけるはず。この車以外、わたしにはないのだものね。坂道だって、登ってみせますよ。
深夜に目が覚めたときに、先日観た映画『ハリー・ポッター』(ファンのかたには悪いけれど、あれはひどかった……)と、テレビBS2で見たアメリカ合衆国初の黒人部隊、マサチューセッツ第54連隊を題材とした戦争映画『グローリー』の感想の下書きを書いていました。
昨日の夕飯、服部先生レシピのオイスターチャウダーが家族に受けたので、その記事もアップしておきたいし、ゴッホに関する小林英樹氏の貴重なご著書のうち3冊を読み、大いに想うところがあったので、これも記事にしたい。
今書いている児童文学作品『不思議な接着剤』の番外編ともいうべき、竜の物語も少し書いていて、これも進めたい。「一頭の羽を生やした恐竜が、砂漠で、ひどく弱った状態で見つかりました」という出だし。
この恐竜は、本編で、マグダラのマリア(正確にいうと、グノーシス文献『マリアによる福音書』を具象化した女性)をのせてエジプトに飛び立った、聖獣になりかけた恐竜の任務を果たして力尽きた姿なのですね。
この恐竜を助け、聖獣になるまで見守る動物園の飼育係と恐竜との友情を描いたお話。
本編もまだまだ仕上がらないというのに、番外編がスタートするなんてね。本編は頭の中では仕上がっているので、番外編だって出てくるんです。
恐竜展で見た、植物食の恐竜の骨太のナンともおおらかで優しげな骨が忘れられません。まさに惚れてしまったのでした! 恐竜の骨に。
それは本物の骨でしたが、レプリカとは味わいが全く違うのです。骨になっていても、躍動していた生き物のオーラの名残を感じさせるといいますか、精気を発散していました。
鞠のような弾力性を連想させる、頭から尻尾にかけての見事な流線形、そして鋭さが印象的だった動物食の恐竜の骨の造形の見事さにも呆れ、どちらを物語に出すか迷ったほどですが、やはりあの骨太の子が忘れられず、鍾乳洞に持ってきました。
本編と番外編を書いて骨太の子を早く解放してあげたいのですが、本編は時間はかかっても、丁寧に仕上げたいと思っています。番外編は暇々に、楽しみながらぼちぼち。
あー、チョコでおなかが変にパンパンだわ。チョコと一緒に空気が入ったのかしら。3分の1、食べただけなのに。とりあえず、これから家事です。家事の合間に記事をアップしましょう。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- トルストイ、イルミナティ、マルクス……と調べ出したらきりがない(2016.09.07)
- 連続して起きると頭がフラフラしてくる不整脈とマイナス思考(2016.01.04)
- 癌と闘っている、双子みたいな気のする男友達 ⑤一般病棟に復帰(2015.05.19)
- 幼馴染みから、30年ぶりの電話あり。久しぶりに動画で観た安奈淳(追記あり)。(2015.04.15)
- 癌と闘っている、双子みたいな気のする男友達 ③ああよかった、まだ生きていた!(2015.03.01)
「文学 №2(自作関連)」カテゴリの記事
- Kindle版『気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.11.13)
- 神秘主義的エッセーブログを更新しました。エッセー 120「舅の死(ある因縁話)。百貨店でオーラの話。」(2024.09.24)
- Kindle版『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!(2024.08.25)
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 『卑弥呼をめぐる私的考察』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! (2024.03.18)
「健康 №2(体調) 」カテゴリの記事
- ジェイコブ・ロスチャイルド氏が死去、87歳。風邪が長引きました。(2024.03.03)
- Twitterスペース「福島京大名誉教授が国を提訴!その真意と今後のアクションプランとは」。捻挫している間に誕生日を迎え、翌日、市の長寿福祉課から(絶句)(2023.02.24)
- コロナ禍においても、極めて冷静な某クリニックに出かけました。白血球数、肝機能正常、がんの兆候もなし。イベルメクチン最高!(2022.05.21)
- イベルメクチンについて、久しぶりにツイート(2022.02.04)
- (12月7日に動画を追加)厚労省は、モデルナとファイザーの新型コロナウイルスワクチンで、重大な副反応「心筋炎」が起きていることをついに認めました(2021.12.06)
「メモ帳Ⅰ」カテゴリの記事
- メモ(2012.05.22)
- 『三銃士』に出てきた白黒斑の馬。nea37……氏からのメール。(2011.11.04)
- 児童文学作品A 2)沢山の断片。おおまかなストーリー。(2011.11.03)
- 児童文学作品A 1) カオス状態(2011.11.02)