オイスターチャウダー(服部幸應先生レシピ)
最近の夕飯から、美味しかったオイスターチャウダーのレシピを「週刊 服部幸應のしあわせクッキング43号」(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。
[作り方・4人分]
- ベーコン2枚、玉ねぎ1/3個、にんじん1/3本、じゃがいも1/2個は1㎝角に切りそろえる。
- 鍋にバター30gを熱して①を炒め、小麦粉大さじ2を振り入れてよくなじませる。水1カップ、牛乳1と1/2カップを少量ずつ加えてだまにならないように混ぜ、生クリーム1/2カップを加え、顆粒スープ、塩、こしょう少々で味をととのえる。
- ②に洗ったかき200gを入れて火を通し、器に盛ってパセリのみじん切り少々を振る。
寒い夜に、暖かな部屋で、海が香る牡蠣入りスープを食べる贅沢さ!
メロの西京漬けが3切れ1,000円でした。立派な切り身です。昨日の夕飯は、これに、きのこと白ネギを添えてホイル焼きにしました。お魚も野菜もふっくらと蒸しあがって、抜群の美味しさでした。
サイドディッシュは栗原はるみさんのレシピ『筑前煮風サラダ』を参考にしたもので、下ごしらえしたこぼう、れんこん、にんじん、こんにゃくを炒めて、めんつゆで味つけしたものです。子供たちのお弁当によく作りました。
他に、半額になっていたピーナッツ豆腐、白菜とさつまいもの味噌汁でした。白菜は半分にカットしたものを買いましたが、切り口の真ん中が緑色のものを選んだら、売り場のおじさんが、黄色いもののほうが新鮮だと教えてくれました。
わたしはずっと、緑色のほうが新鮮だと思い込んでいたので、驚きました。使ってみると、なるほど、とても綺麗な白菜でした。
このおじさんからは、野菜や果物のことをよく教わります。いつも売り場で見かけるとは限らないので、会えた日には、「久しぶりだねー!」とおじさんのほうからも声をかけてくれるようになりました。
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コメント
マダムNさま こんばんは!!
お料理の参考になってうれしいです。どれもおいしそう!
仕事から帰ってきてから夕飯を作るので、どうしても簡単で野菜が多いものになってしまいます。手の混んだ減塩食は続かないので、さっとできるものになってしまいます。めんつゆを使っての料理!!いいですね!!
投稿: だぐまま | 2010年12月 9日 (木) 22:19
だぐまま様、こんばんは
減塩、実行なさっているのですね、偉いなあ。
母が腎臓病だったので、薄味、小食に慣れていたのですが、
結婚してから夫の要求のままに味つけがだんだん濃くなり、量も増えました。
このところ少しずつ、
軌道修正を試みているところではありますが。
めんつゆを使った料理は、『栗原さんちの朝20分のお弁当』という本にのっていました。
手間のかからないレシピが沢山のっているので、
お弁当以外にも長年参考にしています。
また、服部幸應先生のレシピは、医学博士だけあって、
健康のことがよく考えられていて、参考になります
投稿: マダムN | 2010年12月10日 (金) 18:43