芸術の秋によき刺激が相次いで
以前から当ブログをご訪問くださり、ときには励ましや有益な情報をもたらしてくださるわたしよりかなりお若い、40代の女性がいらっしゃる。
そのかたがライトアートに携わってこられたことは聴いていたが、わたしには未知の分野だった。
先日、そのかたから作品の写真が掲載されたホームページを教わり、初めて拝見して感激した。
クリスマス・ツリーを光で表現した美しい作品だった。パステルカラーというのか、優しい色合いの光がクリスマス・ツリーを充たしていた。清浄でありながら幻想的だと思った。
現在、新しい作品にとり組んでいらっしゃるとのことだ。また見せていただくのを、楽しみにしている。
昨日は、詩人と呼ぶ女友達から作品の感想を求める電話があった。届くとすぐに読むのが常なのだが、拝読していなかった。ただ、原稿を見ただけで、作品の出来具合は何となく伝わってきて、じっくり読みたいと思わせるものだった。だからこそ、まだ拝読していなかったのだ。
幸い彼女は快く感想を待ってくれるようだ。体調のほうもいいようで、楽しくおしゃべりした。
芸術の秋によい刺激を相次いで受けるとは、嬉しい限り。わたしも頑張らなくっちゃ!
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