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2010年11月 1日 (月)

ご心配おかけしました - 大学病院受診

ご心配おかけし - <br />
 大学病院受診

 午後からの受診だったので、今帰宅しました。

 たぶん大したことありません。根拠は先生のお言葉で、エコーで見る限り、わたしの肝臓は「ほぼノーマル」らしいからです。

 血液検査の結果は2週間後でないとわからないのですが、先生は「一時的な肝障害で、薬物性じゃないかなあ」だそう。

 では犯人はというと、ガスモチンが怪しいそうです。あれあれ、疑いの晴れたはずの君がまた再登場なのね。3週間やめたくらいでは、わからないことがあるそうで。

 先生がたは、実にいろんなことをおっしゃいますわ。セカンドオピニオンの必要性を感じますね。

 で、飲み始めたパリエットとガスモチンでしたが、これらを再び断ち、違う薬を出して貰ったほうがいいとおっしゃいました。わたしはすっかり面倒になり、「こちらで出していただけませんか」というと、わたしには作用の優しすぎるガスターが処方されました。

 パリエットは疑われていませんでしたが、同罪ってことでしょう。よく効くのに……。ガスターでやっていけるのかしら。

 病名の欄には可能性としてでしょうが、「逆流性食道炎」「胃潰瘍」と書かれていました。

 血液検査で試験管6本採血し、肝臓に関してはしっかり調べて貰うようですから、自己免疫性疾患をであるかどうかははっきりするでしょう。

 薬物性肝炎かどうかは今回、かなり時間が経たないとわからないのかもしれません。

 まだ体はだるいです、とっても。

 でも、博多には行けます。

 実は診ていただくはずだったS先生は急にお休みということで、同じ肝臓班のメンバーという別の先生に診ていただきました。

 そして次回はS先生で「1週間後に来てください」といわれたのですが、印刷された診療予約の日付は8日ではなく、2週間後の15日になっていました。

 記入ミスかもしれないと思いましたが、あえて黙っていました。

 15日であれば、博多にメータ指揮イスラエルフィルを聴きに行けるからです。

 体調はパッとしないのですが、薬物性ですと、時間が治してくれるはずですから、気が軽くなりました。

 今だからいえますが、自己免疫性肝炎かもしれないと循環器クリニックの先生に脅されて(?)から、自分でも意外なくらいに落ち込み、パソコンも開けませんでした。

 携帯から、メールをいただいたことを確認しましたが、お返事遅れていて申し訳ありません。

 ステロイドを多量に使った治療をブログで閲覧してビビりました。副作用の凄さ。

 本当に落ち込んだ数日でした。まあまだ完全に否定された訳ではありませんが。博多には、気をつけて行きたいと思います。

 今日診てくださったH先生も、問診してくださった研修医らしき若い女性もソフトな印象で、感じのよい方々でした。

 ああ、疲れた! 夕飯作りをサボって、今から寝ます。

 次回の受診は15日。大学病院から循環器クリニックの先生宛にお手紙をお預かりしています、忘れずに届けなくては。では、お休みなさい!

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