暑さが応えるわ
息苦しさにニトロペンを使ってみた。
昼間も暑さにノックアウトされ、創作の予定が台無しだった。呪いみたいな暑さだ。
軽い心不全気味なのか(以前、総合病院にかかっているときは、よくその症状が出ているといわれた。心不全といっても段階がいろいろ)、心臓に顎があるとしたら、その顎が出ている感じ。心臓が犬だとしたら、舌がだらんと出ている感じ。
創作は無理でも、読書はできる。
注文していた『ユダヤ古代誌』が届いた。返却日を気にせずに、調べたいときに調べることができるのは嬉しい。
この現代感覚にマッチする著者ヨセフスとイエスが同時代人だと思うと、考えさせられることは多い。
モーセの一神教とアテン信仰における一神教の性質を照らし合わせてみたいが、わかっていないことが多すぎる。
エジプト関係の本は目下図書館から8冊借りている。
その中に、TBS『日立 世界・ふしぎ発見!』でも採り上げられたらしいオンム・サティと呼ばれた女性考古学者(彼女には、エジプトの巫女だった前世の記憶があったそうだ)にかんする本があり、異彩を放っている。
エジプトの神殿図鑑と神々図鑑も借りているので、照らし合わせてみたい。
童話の舞台を中世ヨーロッパ風に設定したために、異端カタリ派→グノーシス→原始キリスト教→モーセ→アテン信仰・ゾロアスター教と、下調べがずいぶん遡るはめになったけれど、童話の執筆に必要なだけのリサーチは既に終えたと思っている。
しかし、わたしの今のコンディションでは創作は厳しいため、こちらの作業を進めているというわけだ。
ナンにしても、暑さは心臓に応える。21・22日の博多行きまでには、涼しくなってほしいものだ(行けるの?)。
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