土井善晴先生レシピ『きゅうりとハムのからし酢あえ』
メインディッシュは服部幸應先生のレシピ『かじきのくわ焼き』。
「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第18号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)から、レシピを簡単にご紹介します。材料は4人分で、かじき4切れ、合わせじょうゆ《しょうゆ・みりん各大さじ4、酒大さじ2、砂糖大さじ1》。
- かじきは塩少々を振って、しばらくおく。合わせじょうゆは、混ぜ合わせておく。
- かじきの水分をキッチンペーパーなどでよくふきとる。
- ②を合わせじょうゆにつけ、途中で返して全体に味をよくまわす。
- フッ素樹脂加工のフライパンを熱し、油をひかずに③のかじきの汁気をよく切って焼く。表面が白っぽくなったら返して八部どおり火が通るまで焼く。
- ③で残った合わせじょうゆ適量を④に加え、煮詰める。
「やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)のレシピ『豆腐のポタージュ』。昨日も暑かったので、早めに作って冷やしておきました。
4人分で、絹ごし豆腐1丁、牛乳2と1/2カップ、コーンスターチ大さじ1、いりごま大さじ1をミキサーにかけてスープにします。スープを裏ごしして鍋に入れ、固形スープ2個を加えて沸騰するまでかき混ぜます。塩コショウで味を調えます。
「週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.27」(デアゴスティーニ・ジャパン、2009年)のレシピ『きゅうりとハムのからし酢あえ』が美味しいので、ご紹介します。
[材料・4人分]
きゅうり2本,ハム(かたまり)120g,
からし酢《酢大さじ1,しょうゆ大さじ1,オリーブ油大さじ2,練りがらし小さじ1》.
[作り方]
- きゅうりはピーラーで皮をむいて軽く割れ目が入る程度に手でたたく。これを1幅の斜め切りにし、色よくゆでて氷水にとる。ペーパータオルで水分をふき取る。
- .ハムはきゅうりと同じくらいの長さの棒状に切る。
- ボウルにオリーブ油、酢、練りがらしを入れてよく混ぜる。
- 3のボウルにきゅうりとハムを入れ、混ぜて味をなじませる。
鶏のハム(薄切り)が安くなっていたので、買ってみました。鶏のハムは初めてでした。意外にも、こってりとしたハム……。
緑色のは、ししとうのバター炒めです。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)