まぎらわしい症状
逆流性食道炎の症状かと想われる、大きな空気の塊が絶えず胃から喉元に上がってくるような症状があり、同時に胸から腹部にかけての圧迫感があった。
逆流性食道炎と狭心症の症状が混在している感じだったが、そのうち胸の中央にジーンとくる嫌な痛みが起き、冷や汗まで出て来たので、これは冠攣縮性狭心症の症状に間違いないと思い、ニトロペンを舌下。
この記事を携帯で書いている今は、胸が涼しくなって痛みはほぼ消え(名残みたいな痛みがまだある)、胸から腹部にかけての圧迫感も感じなくなった。
もしかしたら、全部が狭心症の症状だったのだろうか?
紛らわしいことがよくあるが、今回の発作もわかりにくい。狭心症の発作が起きたことは、間違いないけれど。
昔、講談社から出版された『世界の名作図書館』の収録作品の一覧を、二つのサイトを参照させていただきながら、パソコンで作成していたところだった。
参照させていただいているサイトはどちらも詳しいが、わたしは収録作品と作者名に絞った。
《ここまで書いて家事のため1時間、放置。体調はすっかりよくなった。夕飯はまだこれからだけれど、胃は何ともないわね。あれは全部狭心症の症状だったということ? 夕飯後にわかるかも》
本にかんして、もう少し書いておくと、小学校中学年向きの私的推薦図書も早く書いてしまいたいが、評論社から出ているダイナミックで面白そうな(やや趣味的か?)何冊かの本の確認がまだとれていない。
県立図書館にあるものを明日、休日の夫に借りてきて貰うことにした。
岩波書店から出ている『中世の城日誌』は書店で見てお薦めしたくなったが、小学4・5年からとなってはいるものの、中学年より高学年向きかな、と迷うところもある。
評論社のものと比べて、どちらかになりそう。
子供向きの論語、漢詩、落語も入れたいが、中学年で触れておいたほうがいい文学作品は数え切れないほどあって、どれをお薦めすべきか迷う。
あーおなかが空いたわ。発作のときなんか、おなかパンパンで、何か食べるどころではなかったのに。
やはり全部、狭心症の症状だったってこと? でも、苦いものが上がってくる逆流性食道炎の症状がときどき起きることも確かで……まぎらわしいこと! 今回のは、空気の塊が上がってくる、それもわたしの勝手なイメージがあっただけで、実際に苦いものが逆流した形跡はない。
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