土井勝先生レシピ『ぶりの照り焼き』、宮内好江著「世界43か国のサラダレシピ114」(グラフ社)より
昨日の夕飯は、土井勝先生レシピ『ぶりの照り焼き』、宮内好江著「世界43か国のサラダレシピ114」(グラフ社)の中のレシピ『キャベツとソーセージのサラダ くるみ風味』を参考にしました。
『ぶりの照り焼き』のレシピを「土井勝 日本のおかず500選」(土井善晴・監修、テレビ朝日コンテンツ事業部、1995年)からご紹介します。
[材料・4人分]
ぶり(1切れ60g)4切れ,
つけ汁《しょうゆ大さじ4,みりん大さじ5,酒大さじ1》,
サラダ油大さじ2.
[材料・4人分]
- ぶりの切り身をつけ汁を合わせた中に入れ、ときどき返しながら約30分漬け、のち、汁をきっておきます。
- フライパンにサラダ油を入れて熱し、①のぶりを身のきれいなほうから入れて両面に焦げ目をつけ、鍋にたまった油をすてて、つけ汁の半量を入れ、蓋をして2~3分蒸し焼きにします。
- ②の蓋をとり、中火にして鍋をゆすりながら少し煮つめて照りをつけます。
冷ややっこは土井善晴先生のレシピを参考に、薬味をたっぷりと。弱火でカラカラになるまでからいりしたちりめんじゃこ、ねぎ、しょうが。
最近、宮内好江著「世界43か国のサラダレシピ114」(グラフ社、2010年)という楽しい本を買いました。
既にいくつか作りましたが、昨日はその中のレシピ『キャベツとソーセージのサラダ くるみ風味』を参考にしてみました。といっても、粒マスタードがなかったのでマスタード。くるみはありましたが、使いきりたいカシューナッツかあったので、それを使うという風にアレンジ。
それでも、とても美味しかったですよ。こくがあるのにさっぱりとした、不思議な味わいのサラダでした。
レシピを前掲の本より、ご紹介します。
[材料・2人分]
キャベツ150g,ソーセージ100g,サラダ油大さじ1,
ドレッシング《むきくるみ6個分,粒マスタード大さじ1/2,酢大さじ1,砂糖小さじ1/2,塩・こしょう各少々》 .
[作り方]
- キャベツはせん切り、ソーセージは食べやすい長さに細く切ります。
- フライパンに油を引いてソーセージを炒め、キャベツを加えて軽く炒め合わせます。
- くるみはすり鉢などで軽くすりつぶし、残りのドレッシングの材料を加えてよく混ぜます。
- ボールに②を入れ、ドレッシングであえます。
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