« 漢方軟膏の使い心地③/秋の気配に敏感な関節 | トップページ | 秋の気配に創作モード »

2010年8月29日 (日)

鈴木登紀子先生レシピ『牛丼』

P8110301

 牛ももが安かったので、昨日の夕飯は牛丼にしました。鈴木登紀子『鈴木登紀子のお母さんのおそうざい帳2 炊き込みご飯』(潮出版社、昭和56年)からレシピをご紹介します。

[材料・4人分]
ご飯どんぶり4杯,牛肉薄切り肉300g,シラタキ1玉,玉ネギ大1個,青み少々.

[作り方]

  1. 鍋は底が広くて平たいものを用意し、煮汁用の水と調味料を入れて火にかけます。
  2. 煮立ったら(食べよい大きさに切った)牛肉、(半分に切ってから薄切りにした)玉ネギ、(ゆでてアク抜きし食べよく2、3か所包丁を入れた)シラタキを入れて3、4分煮、味よく仕上げて青み少々を散らします。
  3. 炊きたての熱いご飯を、どんぶりに七分目ほど盛り、②をのせ、煮汁を回しかけます。

 ちなみに、以前ご紹介した服部幸應先生の『牛丼』のレシピはこちら⇒https://elder.tea-nifty.com/blog/2007/11/post_0863.html

 新婚時代に買った鈴木先生の本は気に入って、ずっと使っています。牛丼にかんしては、わたしは鈴木先生のレシピのほうが好みかな。

 といっても、わたしは味見をしながら調味料を加減することがあり、この牛丼もそう。レシピ通りの味つけではありませんが、ベースは鈴木風。玉ネギを炒めずに入れ、ほんの少し歯ざわりのよさを残すように仕上げるのが好きです。

|

« 漢方軟膏の使い心地③/秋の気配に敏感な関節 | トップページ | 秋の気配に創作モード »

クッキング」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鈴木登紀子先生レシピ『牛丼』:

« 漢方軟膏の使い心地③/秋の気配に敏感な関節 | トップページ | 秋の気配に創作モード »