服部幸應先生レシピ『アボカドのスープ』、小川忠彦先生レシピ『帆立貝のサラダ(インド風)』
一昨日の夕飯になります。
メインディッシュは、冷凍していた銀ダラを解凍して、ソテーし、過日作ったバジルペーストをのせたものです。銀ダラは身が崩れやすいので、フライパンにクッキングシートを敷いて焼きました。
こくがあってスパイシーな小川忠彦先生レシピ『帆立貝のサラダ(インド風)』を、「NHK「きょうの料理」ポケットシリーズ〈カラー版〉25 サラダ」からご紹介します。
[材料・4人前]
帆立貝(冷凍)12コ,スパゲッティ(乾燥)150g,サラダ油少々,たまねぎ1/2個,干しぶどう50g,マヨネーズカップ3/4,カレー粉大さじ1,
塩.
[作り方]
- 帆立貝はひもを取り除き、塩少々を入れた熱湯でゆでておく。
- スパゲッティは塩を少々入れたたっぷりの湯でゆで、ざるに取って水気をきり、サラダ油少々を混ぜておく。
- たまねぎは薄切りにして水にさらし、ふきんに包み、水分をとる。
- マヨネーズにカレー粉を混ぜておく。
- ①の帆立貝、②のスパゲッティ、③のたまねぎ、干しぶどうをボールに入れ、④のソースで手早くあえ、器に盛ってすすめる。
最近買ったミキサーはミル付でした。マヨネーズ作りに重宝しています。
アボカドのスープは、ミキサーで。完熟物だと簡単に裏ごしできるのですが、うっかり硬めのアボカドをチョイスしてしまうと、おろし金が必要でした。
でも、ミキサーがあると、少しくらい硬くてもアッという間にクリーミーなスープになりますね。昔より性能がよくなり、2,000円台からあると知っていれば、もっと早く買ったのですが。電器店に出かけたときは、全体をざっと見ておく必要がありますね。昔の頭のままだと、損することがありそう。
アボカドのスープは、冷やしておくと、デザート感覚。暑いときにぴったりですよ! レシピは既にご紹介しましたが、再度、参考にした「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第19号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介しておきます。
[材料・2人分]
アボカド1個,牛乳1カップ,生クリーム大さじ2,イタリアンパセリ少々,
砂糖,塩,こしょう.
[作り方]
- アボカドは熟している(皮が黒いもの)を選ぶ。縦半分に切って包丁の角で種を除き、皮をむいて果肉を裏ごしする。
- ボールに①、牛乳、生クリームを合わせて混ぜ、砂糖大さじ1、塩、こしょう各少々で味をととのえる。
- ②をよく冷やしてから器に盛り、イタリアンパセリを飾る。
イタリアンパセリがなかったので、わたしはパセリを飾りました。
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