うどん餃子
先日、「はなまるカフェ」で、高槻市の主婦が作って評判になったという、『うどん餃子』というのを作っていました。以下は、走り書きした材料です。4人分。
- 豚ひき肉400g
- 卵4個
- 塩小さじ2
- コショウ少々
- ニンニク小さじ2
- ゴマ油大さじ2
- ニラ2束
- シイタケ3枚
- うどん2玉
家事の合間に何気なく見ていたので、正確には覚えていなのですが、うどんはぶつ切り(3~4㎝くらいだったかしら)。
ニラとシイタケも刻み、全部の材料を混ぜ合わせて、サラダ油をひき、1個が餃子大の大きさになるようフライパンに並べて焼きます。
餃子のたれ(しょうゆ、酢、ラー油)で。それに、練り辛子をちょっとつけても美味しいです。
ところで、流行の食べるラー油を買ってみましたが(桃屋のが人気だと後で知りました)、家族はごはんにかけません。でも、ラー油ですから、使い道はいろいろとありますね!
うどん餃子のたれには、食べるラー油をスプーンで少しすくって、ぽん酢に落としたら、上等の餃子のたれになりました。ドレッシングも試しました。食べるラー油を加えれば、味わいのある中華ドレッシングになりますよ。
うどん餃子は、カリカリに近いくらいに焼いたほうが美味しいと思いました。
夕飯よりお昼向きかもしれません。これにバナナジュースでもあれば、夏休み中のお子さまにも喜ばれる立派なランチに。ホットプレートで、皆で焼きながらというのも、楽しいですね!
スタイルはお好み焼き、味は餃子というのが、試してみたわたしの感想です。
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