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2010年7月24日 (土)

うどん餃子

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 先日、「はなまるカフェ」で、高槻市の主婦が作って評判になったという、『うどん餃子』というのを作っていました。以下は、走り書きした材料です。4人分。

  • 豚ひき肉400g
  • 卵4個
  • 塩小さじ2
  • コショウ少々
  • ニンニク小さじ2
  • ゴマ油大さじ2
  • ニラ2束
  • シイタケ3枚
  • うどん2玉

 家事の合間に何気なく見ていたので、正確には覚えていなのですが、うどんはぶつ切り(3~4㎝くらいだったかしら)。

 ニラとシイタケも刻み、全部の材料を混ぜ合わせて、サラダ油をひき、1個が餃子大の大きさになるようフライパンに並べて焼きます。

 餃子のたれ(しょうゆ、酢、ラー油)で。それに、練り辛子をちょっとつけても美味しいです。

 ところで、流行の食べるラー油を買ってみましたが(桃屋のが人気だと後で知りました)、家族はごはんにかけません。でも、ラー油ですから、使い道はいろいろとありますね! 

 うどん餃子のたれには、食べるラー油をスプーンで少しすくって、ぽん酢に落としたら、上等の餃子のたれになりました。ドレッシングも試しました。食べるラー油を加えれば、味わいのある中華ドレッシングになりますよ。

 うどん餃子は、カリカリに近いくらいに焼いたほうが美味しいと思いました。

 夕飯よりお昼向きかもしれません。これにバナナジュースでもあれば、夏休み中のお子さまにも喜ばれる立派なランチに。ホットプレートで、皆で焼きながらというのも、楽しいですね! 

 スタイルはお好み焼き、味は餃子というのが、試してみたわたしの感想です。

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