呼吸器クリニックに問い合わせる
クリニックにお電話したところ、看護師さんの緊張したお声が伝わって来た。そこで、昨日のことをお話し、「新しいところへ移るために必要なものを、何かいただけたらと思いまして」と切り出してみた。
「では、検査データとここ1年間のカルテの写しをご用意しておきます。27日までに取りに来れますか?」と看護師さん。「はい。行けます」とわたし。
わたしのほうはそれで満足だったが、看護師さんに訊いてみた。「先生は大丈夫なんですか?」
「実は、わたしたちも何も知らないんですよ」と、感じのよい、しかし困った風なお声。その返事に驚きながら、「そうなんですか。大変ですね。では、よろしくお願いします」といって、電話を切った。
詳しい事情を知らされずに閉院のための事務処理を一任される一方では、今後の自分の身の振りかたも考えなければならないとは、看護師さんたちにとっても今夏は大変な夏となった。
ところで、どこへ行くかはしばらく考えたいが、このところ受診したレッドクロスの消化器内科でも泌尿器科でも漢方薬が処方されたことから考えてみると、レッドクロスの呼吸器科に行ってみるのもいいかもしれないと思う。
わたしはフルタイドとは違う薬を試してみたいのだが、これまでかかってきた呼吸器クリニックではその希望が通らなかった。もしかしたら、柔軟な対応をしていただけるかもしれない。
ホームドクター的な結びつきを望むのであれば、個人病院のほうがいいだろうから、迷いも生じるのだが。その場合は、循環器クリニックの先生にお話ししてみたほうがいいだろう。先生との連携ということを望む場合も、同様。
今日は家族と映画『借りぐらしのアリエッティ』を観に行く予定なのだが、時間が作れれば、映画に行く途中でクリニックに寄り、写しを貰っておきたい。
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