真夜中に記事の更新
夕飯後に寝てしまい、真夜中に目覚める癖が直らない(大抵、それから入浴になる)。
平凡に暮れた昨日のことを書いておこう。
体のことばかり書いて恥ずかしいが、近頃目の疲れがひどい。ドライアイかもしれない。
レッドクロスの眼科の診療案内を見たところ、ドライアイ、緑内障、白内障とあったので、受診を迷っているところ。
今すぐに行かなければ、という切迫したものではないのだが、目薬が手放せなくなり、困っている。
受診科をこれ以上増やしたくないという思いもあり……で、昨日は休眼日にし、なるべく目を休めるようにしていた。
そして夕方、メールボックスだけでもチェックしておこうとパソコンを開いた。
そのとき、セキリティツールのバージョンアップを済ませていなかったと思い、試みたところ、とっくに契約の切れたマカフィーのアンインストールが不完全なせいで、できなかった。
以前から何度かアンインストールしかけては挫折していたのだが、支障なかったため、放置していたのだった。
が、今度ばかりは、削除しなければならない。
マカフィーの「インストール関連のQ&A」というページにある『ツールの利用手順』に従って、アンインストール専用のファイルをダウンロードし、削除ツールを使ってようやくアンインストールが完了。
思いのほか時間を食ったものの、セキュリティツールのバージョンアップができてホッとした。
創作のほうは、このところ自作童話『不思議な接着剤』のための時間がとれていない。
今週中に、鍾乳洞の天井近くの横穴から中に入っていく子供たちの描写にかかりたいが、その前に、チェックすべきことが一つ。
ボンドという言葉。
ボンドがもしかしたら、どこかの登録商標かもしれないと思ったことはあったけれど、英語でボンドには化学結合、接着(した状態)、接着剤という意味があるので、あまり深くは考えなかった。
しかし、気になって調べたら、やっぱりというべきか、ポンドはコニシの登録商標だった。
ついでに、どんな登録商標があるか調べてびっくり。『オーラ』も登録商標だそうで……。
古くからオーラという言葉は使われてきていて、近代になってブラヴァツキーが新たな息吹きを吹き込んだ言葉。わたしは神秘主義用語として、これからも使っていくだろう。
漢方軟膏の使用感にかんする続報。
昨日の記事を書いたあと、痒くなったうなじを掻いてしまったところへ紫雲膏を塗り、しばらくして入浴した。
入浴後、瞼と耳の後ろの乾燥が気になり、薄く塗った。左耳の中にも、綿棒に薄くつけて塗った。漢方軟膏を使い始めて、ほとんど耳垂れがしなくなった。ときどき、痒くはなる。
左耳は、長いこと、耳垂れがするに任せていた。コットンを詰めていた。耳垂れの量が増えたので、念のために耳鼻科を受診したところ、耳垂れが固まった塊をガリガリ削られてリンデロン軟膏をこってりと塗られ、同じ軟膏を持たされてポイされた〔また、有無をいわさず、鼻から喉までファイバースコープを突っ込まれ、鼻孔は完璧に綺麗、喉にも腫瘍はないといわれ、喉の写真を渡された(結構グロテスク)〕。
それからときどき、その後循環器クリニックで出して貰ったリンデロンローションを塗るようになった。それが効かなくなり、リンデロン軟膏を塗るようになり、それも効かなくなって耳垂れが始まったので、またコットンを詰めるようになっていた。
漢方軟膏を使い始めてからは、主にべとつきの少ない神仙太乙膏を綿棒に薄く塗って、耳に塗ってきた。耳垂れはすぐになくなった。現時点では、日に1~2回痒くなるので、そのときか、入浴後に塗っている。
話が戻るが、入浴後は、今は真夜中だが、この記事を書く前に頭の中の1箇所に指先でちょっとつけた。
昨日は湿疹のことも、漢方軟膏のことも、ほぼ忘れて過ごした。
頭皮全体と顔のあちこちまで痒みが広がった10日前、漢方軟膏ではなく、ステロイド軟膏を選んでいたら、どんな悪循環に陥っていたかと思うとぞっとする。
リンデロン軟膏が効かなくなっていたので追い詰められた気持ちだったが、おそらくは皮膚科を受診して、使っていたものよりさらに強いステロイド軟膏を出して貰っていただろう。
わたしの湿疹は、病気による体力の低下から来ている面があるのではないかと思う。
それに、ステロイドを嫌がったところで、喘息には使っているというジレンマがある。だからこそ、皮膚にまで使いたくないと思うのだ。
漢方薬局で薦められた八仙丸、飲んでみようかと思ったりもしている。家族は、飲んでみたらといってくれる。でも、これ以上薬を増やすのも……。
| 固定リンク
« 漢方軟膏の使い心地① | トップページ | 外出疲れ »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- グローバルな視線(?)(2024.01.07)
- Wi-Fiルーターが原因だったようです。メールに関するお詫び。(2021.12.21)
- Chrome に似た新Edge が使いやすい(2020.06.24)
- アマビエの和菓子。春雨の梅マヨネーズ(E・レシピ)。アリババが運営する通販サイトに「北海道食品モール」。自作動画の試み再燃。(2020.05.28)
- マイクロソフトアカウントの復活(2020.01.13)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- トルストイ、イルミナティ、マルクス……と調べ出したらきりがない(2016.09.07)
- 連続して起きると頭がフラフラしてくる不整脈とマイナス思考(2016.01.04)
- 癌と闘っている、双子みたいな気のする男友達 ⑤一般病棟に復帰(2015.05.19)
- 幼馴染みから、30年ぶりの電話あり。久しぶりに動画で観た安奈淳(追記あり)。(2015.04.15)
- 癌と闘っている、双子みたいな気のする男友達 ③ああよかった、まだ生きていた!(2015.03.01)
「健康 №2(体調) 」カテゴリの記事
- ジェイコブ・ロスチャイルド氏が死去、87歳。風邪が長引きました。(2024.03.03)
- Twitterスペース「福島京大名誉教授が国を提訴!その真意と今後のアクションプランとは」。捻挫している間に誕生日を迎え、翌日、市の長寿福祉課から(絶句)(2023.02.24)
- コロナ禍においても、極めて冷静な某クリニックに出かけました。白血球数、肝機能正常、がんの兆候もなし。イベルメクチン最高!(2022.05.21)
- イベルメクチンについて、久しぶりにツイート(2022.02.04)
- (12月7日に動画を追加)厚労省は、モデルナとファイザーの新型コロナウイルスワクチンで、重大な副反応「心筋炎」が起きていることをついに認めました(2021.12.06)
「メモ帳Ⅰ」カテゴリの記事
- メモ(2012.05.22)
- 『三銃士』に出てきた白黒斑の馬。nea37……氏からのメール。(2011.11.04)
- 児童文学作品A 2)沢山の断片。おおまかなストーリー。(2011.11.03)
- 児童文学作品A 1) カオス状態(2011.11.02)
「Notes:不思議な接着剤」カテゴリの記事
- クリスマスには、やはり新約聖書(2021.12.25)
- (承前)「フィリポ言行録」について(2019.07.28)
- 『キリストの棺 世界を震撼させた新発見の全貌』を読んでいるところです(加筆あり、緑文字。8月21日に追記、青文字)(2019.07.26)
- 息子の土産話。温まった旧交を冷やす、女友達との価値観の違い。(2017.07.18)
- Notes:不思議な接着剤#95 ナザレ人(2017.05.04)