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2010年7月16日 (金)

外出疲れ

外出疲れ

 午前中まとまった家事をした以外は、昨日の外出疲れから寝ていました。

 圧迫感で胸が鉛になったみたいな重さなので、ニトロペン舌下。

 お昼も寝ていて、薬を飲まなかったせいでしょう。これから飲みます。

 吐き気がしています。昨日も買い物中、軽いめまいと吐き気がしました。メニエール?(昔耳鼻科でメニエールと診断されたことがあります。その頃のグルグル回るめまいとは違い、単にふらつく感じなので、違うかな?)

 胃酸を抑えるパリエットは、飲まずに済むなら、そのほうがよく、消化器内科の先生から自己管理を任せられました。

 2度試してみましたが、どうしても気持ちが悪くなり、パリエット、飲んでしまいます。

 湿疹は明らかに好転。うなじ、頭の中1箇所、左耳に限定されてきました。それも軽い感じとなってきました。

 でも、まだ波があり、痒くなると、緊張感がなくなったせいか、無造作に掻いてしまいます。

 すると、腫れるので、慌てて紫雲膏を塗るという具合。

 綺麗になるまでは、湿疹ぽい(といえるまでになりました)ところに1日に何回か薄く塗って、きちんとケアしたほうがよい気がします。

 あれほど湿疹の悩みが深かったのに、今じゃ塗るのが億劫になるレベルですよ。

 全国初のステロイド軟膏禍訴訟を起こした江崎ひろこさんのご本を読んでおきたいと思っているのですが、怖くて読めないのです。

 ネットに断片的に紹介されているものを閲覧しただけで、心が震えます。いずれ、きちんと読み、レビューを書くつもりではあります。

 書きたい料理の記事が2本。芥川賞が決まったので、ざっと触れた記事も書いておきたいです。

 受賞作は未読ですが、雑誌に掲載された最初の作品には目を通した記憶があります。奇を衒い、小細工した作品という印象でしたが、これは文春好みだろうから、いつか芥川賞をとるな、と予感したのが当たりました。

 新聞に紹介されていた受賞作のストーリー、あれは何? ナンだか、それを見て、どっと眠気に襲われた気がします。 

 八仙丸、飲んでみようかなあ? この街に引っ越して来たのが、2004年の12月でした。

 その頃は新しく発症した喘息に戸惑いがありましたが、受診科もまだ吸器科と循環器科だけでした。

 家事を早めに済ませ、県立図書館へチャリで行き、夕方まで調べものをしたり執筆したりし、帰りにマルキョウで買い物して夕飯を作る……というごく普通の(作家の卵としては理想的な)暮らしができました。

 それが今じゃ、前日に買い物に出ただけで寝込んだり、発作を起こしたりといった騒ぎようで(?)、消化器内科の通院が増え、経過観察では内分泌内科、整形外科、脳神経外科にかかっているという有り様。

 ときどき泌尿器科と婦人科にかかることもあることは、当ブログに古くからいらしてくださっているかたなら、ご存知でしょう。

 ナンとかしたいと思って漢方内科に行き挫折しましたが、体を本当によくするにはやはり漢方しかない気がしています。

 漢方薬局で薦められた八仙丸は、ネット検索しても、副作用の少ない、体質改善の基本的な薬と出て来て、試してみるにはよい薬であるようです。

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