帰宅、検査準備、父夫婦と再び
昼間、帰宅し、夜9時前にうどんで夕食を済ませ、大腸ファイバーの下準備として、水で溶かしたマグコナールとプルセニド2錠を服用したところです。
明日の8:00-10:00にニフレックを溶かした水2リットルを飲み、13:00に1階内視鏡室へ。
ニフレックを飲むのがうまくいかない場合(飲めない、吐いた、便が残っている場合)は、早めに連絡するようにとのこと。
明日のことを思うと憂鬱ですが、夕方にはめでたく終わっているはず。
高崎山のお猿さんのことは、明日か明後日には書いておきたいです。
ちょっとだけ書きますと、高崎山のお猿さんには母子手帳があるんですよ! それだけではなく、戸籍もあるんです。
わたしは母子手帳を見せて貰いました。一匹一匹、顔写真が貼られていました。聴かせていただいた過去の合戦のことなども、書いておきたいと思いました。
合戦といえば、父夫婦とのことに関して。
福岡の地裁からレターが届いていました。「推定相続人排除(特定の相続人に相続させることが不適当であるか、あるいは不当と認められる事由のある場合、その相続人の相続権を剥奪する制度)のお申し立てがありました。……」
帰宅後しばらくして、土地のことをお願いしている不動産さんからお電話があり、「妹さんともお話ししましたが、委任状をお送りします。お父様もお見えになり、土地を売りたいとのことでしたので、Nさんがよろしいようでしたら、お話を進めさせていただきます」とのこと。
その後に父が起こした調停の件は、聞いていないそうです。「土地の半分がお父様、残る半分がご姉妹のもので、それぞれが処分できるというものではなく、三人で一つの土地ということなのです。そうでないと、売ることはできません」
「父は、自分のものにしてしまいたいようです。うまく事が運ぶでしょうか」とわたし。「理不尽な相手の要求は突っぱねる、それで終わりです。ま、調停の経過を見ながら進めましょう」と、不動産屋さん。
わたしはまだちゃんと聞いていなかったので、不動産屋さん、司法書士さんのお名前、事務所名、電話番号を控えました
土地が母名義になっているのは、わたしたち姉妹に最低限の財産を遺してやるための母の工夫でした。その土地は、母が自分の退職金で買ったものでした。
偶然わたしは、母が土地の相談を昔からお世話になっていた眼科医夫人にする場にいました。
再婚後、少し頭の変な奥さんにつられて父までおかしくなり(その割には彼らの頭がよくまわるところに、最近わたしは疑問を覚えています)、わたしたち姉妹は彼らからひどいめに遭わされてきました。
ただ、それ以前から父はわたしたち子供のことを自分の物扱いで、一個の尊厳ある人間として接してはくれませんでした。それがこんな形で出たのだと、わたしは考えるようになりました。
土地の件は、母の遺志をかけたわたしたち姉妹の戦いです。父夫婦のいいようには、させません。
戦の前にとりあえず、大腸ファイバーです……!
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