帰宅後の宿題
夕方から別府に出かけて2泊し、11日に戻る予定。
帰宅後の宿題が3つ。父夫婦のこと。すんなりいくとは思っていなかったけれど、やっぱりね〔カテゴリー:父の問題、参照〕。
こんな思いをしているのはわたしたち姉妹だけではないようで、当ブログに認知症や統合失調症の患者から訴えを起こされて困っている……というような検索ワードでお見えになるかたがちらほらある。
普通に生活のできる頭のおかしな人間からかけられる迷惑に対しては、なすすべがない。
妹のところに福岡の家裁から通知が来たとのことで、電話があったのだが、わたしにはまだだ。今日くらいには来るのではないだろうか。お蔭で、楽しい旅行になりそう。
わたしは、父が資料として自ら給与額や年金額を公開するまでは、父が小金持ちだということさえ知らないお馬鹿だった。離れてばかり暮した船員の父に親しみは持てなかったけれど、娘として自分にできるだけのことはしたいと思っていた。
父の再婚後に、何もかも狂ってしまった。勝手に実家を叩き壊して住所も告げずに移転した揚句には、固定資産税はお前たちが払え、と父はいってきた。しかし、いいたいことはそれだけではないらしい。
古いピアノも、家と一緒に叩き壊されてしまったのだろうか……ときどき、あのピアノを弾く夢を見る。
いずれ、わたしは妹と、父夫婦を訴え、かけられた迷惑の損害賠償の請求だけではなく、母の遺骨を引きとることを含めた、わたしたち姉妹の権利を主張したいと思っている。先を越されてしまった。3度目か……。なにせ、あちらは資金が潤沢だから、何度でも起こせるのだろうが。
海の見えるマンションでふたり楽しく暮せばいいのに、父夫婦にとってみれば小さなお金のことで、貧乏なわたしたちに難題をふっかけることにあたら貴重な時間を費やしている。
以上、父のことが一つ目の宿題。二つ目は検査で、大腸ファイバーと胃カメラだが、これは一気にやってくださるそうだから、12日だけで終わる。
三つ目は自作童話『不思議な接着剤』。少し、仕事のピッチをあげたい。
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