爆睡してしもた
前の記事を書いたあと、旅行中、高崎山自然動物園で伺った(取材してしまった)お話を書くつもりだった。
これから書き始めようとは思うが、家事がまだまだあるので、今日中のアップは無理かも。
アクセス解析で見ると、山崎栄治訳、リルケのフランス語詩篇『薔薇』にお見えくださるかたが増えているようなので、これも全部紹介してしまいたい。
山崎訳は、原詩よりよいのではないかと想像してしまうくらいの薫り高い名訳なのだが、図書館か中古購入でしか、読めなくなっていると思う。
コンパクトにこれだけのものが出てくれたら、わたしは買うのだが。
カリール・ジブランも人気の高い詩人だが、ジブランは、佐久間彪訳(至光社)が入手できるはず。
わたしもジブランは愛読しているが、若くして書かれたせいか(1883年レバノンに生まれたジブランは15歳でアラビア語で『預言者』の草稿を書いた。その後、推敲が重ねられ、1923年、40歳で英語で出版)、作品の出来にムラがあるとわたしは思う。
わたしが本当に好きなジブランの詩は、すでに紹介した。が、もう少し、紹介したい気もする。
勿論、自作童話も進めたい。
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