昨日の夕飯(服部先生レシピ『エスニックチャーハン』)
服部先生のレシピ『エスニックチャーハン』。
アクセントになるのはバジルです。ベランダで育てているものを、使いました。もう少しバジルを利かせたかったのですが、バジルを可愛がっている夫がそれ以上とったらダメっていいました。
百合のカサブランカも、もっぱら夫が担当しています。百合だけは失敗したことがありません。
ただ、ここ11階は地上とは環境が違うようで、以前は元気のなかったサボテンは、ここでは何もしなくても一年中元気いっぱい。
ラベンダーも、元気いっぱい。乾燥を好むものが、ここでは育ちやすいのでしょうか。百合が綺麗に咲いてくれたら、また俳句か詩ができるのですが……。
エスニックチャーハンは既にご紹介済みですが、再度。「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第5号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。
[材料・4人分]
えび200g,カシューナッツ60g,卵2個,ねぎのみじん切り1/2本,レタス1/4個,バジル少々,ご飯4カップ,ナンプラー大さじ1,香菜適量.
揚げ油,サラダ油,しょうゆ,塩,こしょう,鶏ガラスープ.
[作り方]
- えびは殻をむいて背わたをとり、3~4等分にする。沸騰した湯で表面の色が変わる程度にさっと湯通ししてざるにあけ、水気をきる。
- カシューナッツは高温の揚げ油で、少し色がつく程度に揚げ、あらみじん切りにする。
- 卵は割りほぐしておく。レタスは太目のせん切り、バジルも太めのせん切りにする。
- 中華鍋を熱してサラダ油大さじ4を入れ、卵を流し入れて炒め、かたまってきたらご飯を加えてパラパラになるまで、ほぐしながら炒める。
- ④にえびとカシューナッツを加えてさらに炒め、しょうゆ大さじ1/2、塩小さじ1/2、こしょう、鶏ガラスープ各少々で調味して、ナンプラーを加える。ねぎ、レタス、バジルを入れてさっと炒め合わせ、器に盛って香菜を飾る。
スープも服部先生のレシピ『焼き豚入り中華風卵スープ』を参考にしました。レシピでは、具に焼き豚、水煮缶詰のくわい、卵が使われています。
焼き豚はありました。くわいはなく、卵はチャーハンに使うので、使いませんでした。代わりに、間違って買いすぎた白ねぎをぶつ切りにして、たっぷり。
中華スープ4カップを煮立て、具を入れ、オイスターソース小さじ2、塩、こしょう各少々、しょうゆ小さじ2で調味します。〔溶き卵を入れる場合は、ここでまわし入れます。〕
チャーハンもスープも、家族に好評でした。小皿の赤いものはトマトです。
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