福は内
そんなに沢山はいらないっていったのに、余っていたのか、売り場の人がこんなにお面つけてくれちゃって……。
コレじゃ、顔と後頭部にお面つけなくちゃなりません。
おまけに、豆まきの主役であるべき夫は、今夜は宴会。「豆まき、すましておいて」なんて、朝、すずしい顔でいい、出かけました。
夫がいると、こういうイベントは盛り上がるのですが、それが夫の愚行の前奏曲であったかのような例年。
今年は娘と2人、厳粛に豆まきするのもいいかもしれません。
悪いことできないように、夫の部屋には念入りに豆をまいておきましょう。
年齢の数だけ豆を食べるのも大変なので、バースデーろうそくの要領で、1粒で10歳カウントしようかしら。
ところで、悪妻は哲学者をつくるそうですが、おそらく悪夫もそうでしょうね。
妻は占いや宗教にはまり、それが進めば芸術に、さらに進めば哲学……それより進むとなると、もはや仙人になるしかありませんわね。
わたしは仙人を目指す前に、作家になりたいです。
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