昨日の夕飯(牛こま切れ肉と玉ねぎのトマト煮、ブロッコリーのミモザサラダ、豆腐のポタージュ)
昨日の夕飯は、牛こま切れ肉と玉ねぎのトマト煮、ブロッコリーのミモザサラダ、豆腐のポタージュでした。
スープとサラダに使っている器は、無添加化粧品のファンケルから貰ったものです。ミニサイズの器もあるので、わが家ではファンケル3姉妹と呼ぶことになりそうです。
一番新しい器はスープを入れているもので、まるっこいため、見かけより量が入ります。スープに、ご飯に、煮物にと、広い使い方ができそう。
服部先生のレシピを参考にした、ブロッコリーのミモザサラダ。
ドレッシングの材料を「週刊 服部幸應のしあわせクッキング7号」(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介しますと、塩小さじ1/4強、ワインビネガーまたは酢大さじ1と1/3、マスタード小さじ1、コショウ少々、サラダ油1/4カップです。
「おいしい基本のイタリアン」(世界文化社、2004年)のレシピを見て作った『牛こま切れ肉と玉ねぎのトマト煮』。塩こしょうした牛こま切れ肉と玉ねぎを、赤唐辛子を入れて炒め、トマト・ソースで煮込んだ素朴なもの。以下はそのトマト・ソースの作り方です。
〇インスタント・トマトソース
[材料(でき上がり約300ml)]
ホールトマト(缶詰)500ml、塩小さじ1/3、EX・ヴァージン・オリーブ油大さじ2~3
[作り方]
①ホールトマトを握りつぶし、へたを取る。
②フライパンにEX・ヴァージン・オリーブ油と1を入れ、フライパンを動かしながら煮立つまでは強火、煮立ったら弱火にして煮込む。
③②が2/3量になったら塩で調味する。
「やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)のレシピを参考にした、豆腐のポタージュ。
4人分で、絹ごし豆腐1丁、牛乳2と1/2カップ、コーンスターチ大さじ1、いりごま大さじ1をミキサーにかけてスープにします。スープを裏ごしして鍋に入れ、固形スープ2個を加えて沸騰するまでかき混ぜます。塩コショウで味を調えます。
ミキサーがないので、わたしは裏ごしだけで作りました。ミキサーは3度買って、3度とも、なぜかすぐに壊れました。トラウマになり、バナナジュースを飲みたいと思いながらも、5年以上ミキサーなしです。そろそろほしくなってきましたが(性能がよくなっているかもしれないし)。
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