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2010年1月28日 (木)

久しぶりの舌下錠

久しぶりの舌下錠

 いつも通り朝の薬を飲んでいれば、胸の圧迫感が起きずに済んだと思いますが、6時前、睡眠中に喉が痙攣して激しい咳が止まらず、起きてどれくらいで止まったのか……そのあとでトイレへ行き、起きているつもりが、咳疲れでまた寝てしまったのでした。

 しきりに夢を見ているところで、今度は胸の圧迫感で目が覚め、朝の薬は水がないと飲めないのですが、圧迫感でどうしようもないので、ニトロペンの舌下となったのでした。

 朝の薬はまだ飲んでいませんが、舌下錠で、嘘のように圧迫感が消えています。

 漢方薬を使っていたときは1度も舌下錠を使わずに済みましたが、ではその間、心臓がラクだったかというと、逆で、むち打たれて無理に働かされている感じがあり、わたしは変に元気でありながら、同時にへとへとだったのです。

 インデラルは心臓に働くなと命じ、漢方薬は働けと命じるという感じで、心臓は明らかにパニクっていました。そのうちパタッといきそうな不安がありました。

 飲んでいた漢方薬の構成生薬は調べましたが、一つ一つの効能はチェックしていませんでした。強心作用のある生薬が含まれていたのではないかしら。それが、わたしの心臓を一時的に元気にしたものの、基本的には合わなかったのでは。素人の想像にすぎませんが。

 身がもたないと感じ、漢方治療をやめてしまいましたが、わたしの症状が一般的ではないのが問題なのかもしれません。

 先生にうまく伝えられないうちに、ドロップアウトしてしまうなんて、自分でも予想外の出来事でした……。

 これも素人の想像ですが、喘息には薬が合っていたという感じ。

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