昨日の夕飯(江戸崎愛先生レシピ『牛肉とピーマンの炒めもの』)
たまには牛肉料理が食べたくなりますが、国内産は高くて、なかなか手が出ません。ところが、安い切り落としがさらに安くなっていたので300g買いました。
その肉で、江戸崎愛先生のレシピ『牛肉とピーマンの炒めもの』を作りましたが、何だかふっくらとした味わいで、薄切り肉を使ったときとはまた別の美味しさがありました。
ちなみに、カルビで作るのも、わたしは好きです。タケノコや細切りにしたジャガイモを一緒に炒めても、美味しいですよね。
『牛肉とピーマンの炒めもの』のレシピを、江戸崎愛著「肉・卵の基本料理」(家の光協会、昭和56年)からご紹介します。
[材料・4人分〕
牛赤身肉の薄切り200g,ピーマン6個,にんにく1かけ,しょうゆ大さじ1/2,酒小さじ1,かたくり粉小さじ2,ごま油大さじ5,
{しょうゆ,塩小さじ1/2,砂糖小さじ1,酒大さじ1}.
[作り方]
- 牛肉は5ミリ幅のせん切りにし、しょうゆと酒をまぶして15分おきます。
- ピーマンは種を取って斜めせん切りにします。
- ねぎは粗くみじん切りにし、にんにくもみじん切りにします。
- 中華鍋をよく熱し、ごま油を入れて油をなじませてから、③のねぎとにんにくを炒めます。
- ①にかたくり粉をまぶしつけてから④に加え、強火で手早く炒めます。
- 牛肉に火が通ったら②のピーマンを加え、同じように強火でさっと炒め合わせます。
- { }の調味料をよく混ぜ合わせ、⑥の鍋肌から手早くまわし入れます。水分を蒸発させるように強火で手早く炒めて味をなじませ、火を止めます。
柿が美味しい! 林檎は紅玉です。わたしは林檎の中でも酸味の強い小ぶりの紅玉が一番好きなので、見かけるとすかさず買うことにしていますが、昔と違って、なかなか見かけません。紅玉はサラダにも合うので、もっと市場に出ればいいのになと思います。
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