昨日の夕飯(土井善晴先生レシピ『ブロッコリーと豆腐の煮びたし』)
メインディッシュは、ホームクッキング【キッコーマン】のサイトから『ぶりとねぎの豆板醤炒め』を見て作りました。
綺麗なぶりがよく出ているので、近頃よく買うのですが、照り焼きも塩焼もぶり大根も何となく飽きてきたし……ということで、作ってみましたが、これは家族に受けました。おすすめです。
土井善晴先生のレシピ『ブロッコリーと豆腐の煮びたし』は組み合わせが面白く、とっても美味しいので、気に入ってよく作るのですが、レシピのご紹介がまだだったようです。『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.3』(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。
[材料・4人分]
ブロッコリー1株(約300g),油揚げ1枚,絹ごし豆腐1丁、サラダ油大さじ1,二番だし1カップ,薄口しょうゆ大さじ2.
[作り方]
- ブロッコリーは小房に分け、軸の部分はかたい皮を包丁でむき、それぞれ食べやすい大きさに切る。油揚げは短冊切りにする。
- フライパンにサラダ油を熱して、ブロッコリーを加えて炒める。ブロッコリーに火が通ったら、油揚げ、豆腐を入れる。
- だしを注ぎ入れ、薄口しょうゆを加える。
- 玉じゃくしの背などで、豆腐を粗くつぶす。中火弱の火にかけ、豆腐が温まるまで3分ほど煮る。
わたしは家にあった木綿豆腐で作ったのですが、このレシピにはやはり柔らかな絹のほうが向いていますね。
喉ごしのよい長いもで作ったとろろ汁をご飯にかけて……ワタクシ的に満足感の高い夕飯でした!
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