一昨日の夕飯(つくねとがんもの含め煮、きゅうりとトマトの中華風酢の物)
一昨日の夕飯です。
『つくねとがんもの含め煮』を「毎日のお惣菜シリーズ4 肉料理」(婦人之友社、1986年)からご紹介します。
[材料・4人分]
とり挽肉200g,
A《葱(みじん切り)大匙3~4杯,卵1/2個、小麦粉大匙2杯,味噌大匙1杯》,
がんもどき5個(300g),
煮汁《醤油大匙1と1/3杯,砂糖大匙1と1/2杯,塩小さじ1と1/2杯,みりん大匙1と1/2杯,だし1カップ》,
さやえんどう(茹でて)50g,針生姜適宜.
[作り方]
- とり挽肉とAの材料を、よくまぜ合わせます。
- 肉をしゃもじにのせ、沸騰湯の中にナイフで切り落としていきます。再び煮立って、つくねの中まで火が通ったら、とり出します(残りの茹で汁はあくをとって、汁ものに使います)。
- がんもどきは、熱湯を通して油抜きをします。
- 煮汁の材料を煮立てた中にがんもどきと、つくねを入れて煮含めます。
- 残りの煮汁で、さやえんどうにさっと火を通して、一緒に盛り、針生姜を添えます。
使い切りたいトマトときゅうりがあったので、両方使えるサイドディッシュはないかと探していたら、メインディッシュとも相性のよさそうなレシピが「365日のおかずと献立」(主婦の友社)にありました。
切ったトマトときゅうりを盛り合わせたところへ中華酢をかけるのですが、その中華酢の材料をご紹介しますと、酢・しょうゆ・みりん・だし各大さじ1、ごま油小さじ1/3です。泡立て器でよくまぜてかけます。
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