入院仲間にばったり!
デパートの北海道展に行った帰り、入院仲間だったOさんにばったり会いました。
薬物アレルギーによる肝障害と肩の痛みで入院していた、わたしより若い女性です。美顔術を施していて、洗顔してもアイシャドウが消えない……社交的で、見舞い客の絶えなかった……よく湿布を貼って、といってきた可愛らしい人。
うーん病名は出てきません。彼女もわたしのことをリューマチだったっけ、なんていいました。尤もわたしは検査入院だったし、未だに検査中のため、あそこで新しくついた病名はありませんが。
彼女は病院に不満で転院しました。が、転院先でもブロック注射でお金を使っただけで、改善せずに退院し、結局針治療でよくなったそうです。漢方の名医も、彼女から聞いたのでした。
互いに相手が元気かどうか、つくづくと観察し合いました。もう入院は嫌よね、元気でいようね、と笑いながら話しました。
Oさんはとても元気そうでしたが、入院中より痩せたかな。わたしも入院中は太りました。
長々と立ち話をし、何だか古い知り合いみたいで、不思議でした。彼女は、そのとき、まだ仕事中だということでした。職場を教えてくれました。
そういえば、同じ入院仲間だったKさんとおばあちゃまは、お元気かしら。
今日は呼吸器クリニックに行く予定で行きそびれましたが、Oさんの顔を見たせいか、漢方の名医のところへ行ってみようかなと考えたりします。このまま年齢以上に老化したり弱るのは、嫌だわ。
漢方の先生は、毎土曜日は東京へ勉強に行かれるので、別の先生だとか。漢方って、奥が深いんでしょうね。Oさんが薬物アレルギーで肝障害になったのは、先生がいらっしゃらない日に別の病院で――肩の痛みの治療のために――普通の薬を使ったためだったそうです。
薬物アレルギーの彼女はそれまで――子供のときから――漢方の先生がかかりつけ医で、薬は漢方しか使ったことがなかったということでした。
わたしは、今は体調がよいせいか、漢方の先生のところへ行ってみようという気持ちが今一つ高まりません。本当に悪くなってからでは漢方では間に合わないと思うので、試してみるなら今ぐらいに全体的に安定しているとき……とは思うのですが。
試すといっても、他の通院をやめるわけではありません。それに、その漢方の先生は以前、レッドクロスの部長をしていらしたそうで、看板は内科(内科・消化器内科・循環器内科・漢方内科)です。
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